初音ミクみくフランスとベルギーで初音ミクが紹介されたらしい件

海外メディアによる「初音ミク」報道といえば、2010年末が激しかったが、情報によれば、2011年9月ごろにフランスやベルギーでも紹介されていたらしく、そのときの映像が投稿されているもよう。興味ある人はチェックしてみて＾＾

＞RTL.TVI（ベルギー）
＞Hatsune Miku RTL TVI Reportage

上記の英語字幕付き
＞Le Journal: Miku Hatsune on RTL TVI [sub en]

字幕適当訳

日本に衝撃をもたらしたミュージックスター！
バーチャルな存在が、テクノロジーの進歩により、数万の観衆を集めステージを成功させ、アメリカに進出する！

初音ミクを紹介します。
この日本の歌い手は16才で、長いテールの髪をもち世界中に何百万人ものファンがいます。
とはいえ、それだけなら驚くほどではありません。唯一特別なのは彼女が世界初のバーチャルポップスターだということです。
彼女は、ホログラム技術によりステージ上に映し出される存在なのです。
ちょうど4回目の誕生を迎えた日、彼女はロサンゼルスで大きなコンサートを開きました。
日本を席巻したクリプトン社のスターは、次はアジアを手中に収めようとしています。
すでにアメリカとヨーロッパにも多くのファンをもっています。
初音ミクは、最初はこの声と何枚かのイラストだけを与えられたボーカルシンセサイザーソフトにすぎませんでした
ちなみに、彼女の名前は、「未来の最初の音」という意味です。
しかしすぐに、多くのクリエイターの手によって、彼女の姿が形作られていきました。
日本の若者たちは、マンガふうにデザインされたかわいい姿の彼女に魅了されました。
「KAWAII」とは本来はキュートという意味ですが、この日出ずる国においては、ポップカルチャーと結びついた特別な言葉となっています。
日本の若者たちは、彼女をまさに崇拝しています。
彼女の生みの親である"目立たぬ男"伊藤博之氏は、彼の作った存在がこれほどの成功を収めるとは思いませんでした。
というのも、今では、初音ミクは日本の週刊誌の表紙を飾り、そのPVは数千万回も再生され、コンサートを開くたびにチケットは売り切れ、あらゆる年代の熱狂的なファンが集まるからです。
ファン達は、次も小さな確信に出会うでしょう。
あと数カ月で、彼女のコンサートが開かれます。