ソフトイーサ株式会社が2011年7月ごろ、3Dモーションキャプチャ装置
「QUMA (クーマ) 」(名称の由来は、最初のバージョンの試作機 (2009 年製作) の外観がクマのぬいぐるみであったことから)を発表していたようだが、にわかに
注目度が高くなっているもよう。QUMAは、
可動関節フィギュアふうの人型入力デバイスで、人間が間接を動かすことで、
「関節内部にある関節センサーにより、特定の瞬間の人形のポーズ (姿勢) がキャプチャーされ、USB を経由してコンピュータに入力」とのこと。何気に
MMDの入力デバイスとしても親和性が高そうな気配なうえ、マイコミジャーナルの記事によれば、
「初音ミク」にあたる製品名は現在検討中とのことで、なにやら
キャラ的、コラボ的なにおいも(しかも現在の人型デバイスは
「初音ミク Append」のデザインも手掛けている浅井真紀氏のデザイン)。
技術的にも商品形態としても要注目…かもさ^^
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マイコミジャーナル「入力デバイスの新技術「QUMA」(1) - こだわりの人体フィギュア」>
quma.jp: QUMA 技術 公式 Web サイト


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twitter「SoftEtherCorporation」>
QUMA
[初音ミク-音楽] 2011/09/09(金) 14:35:01
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| コメント:2
モデル作りにも工夫できないかな、と考えます。
3DCGモデル製作用のソフトで、球体など塊となって表示されているモデルパーツをマウスなどで押し込んだり引っ張ったりすると思い通りの形が作れる、というソフトが既にあるのですが、こういうソフトの入力用として球体もしくは人型の入力用媒体が必要と思うのです。この入力用媒体は柔らかい素材で出来ていて、表面にそって感圧センサーがあり中央にはジャイロが仕込まれているもの。ジャイロで入力用媒体の角度の変化を感知したら、ソフトウェアに表示されるモデルの角度も変わり、入力用媒体の表面を押したりつまんで引っ張ったりするとその様にソフトの中のモデルが造形される。つまり入力用媒体により粘土細工の様にバーチャル・モデルを形作ることが出来る。入力用媒体にはUSB端子が付いていてパソコンに接続後にソフトを起動すれば使える仕様。
入力用媒体の表面の柔らかさが「肝」だと思います。薄いスポンジみたいな感じ?これで造形するといっても造形した形はあくまでソフトの中のモデルに反映されるだけで入力用媒体の形が変わるということではありません。球形と人型以外にもドーナツ型とかかまくら型がないとダメか。(種類多すぎるな・・・)
いずれにしても細かい造形はマウスで行う余地が残ると思います。
ソフト側には全ての3DCGソフトで使える様にプラグインみたいな感じでインストールするか、それがダメなら専用ソフトを作って完成したモデルデータを他ソフトに流し込みできる・・・みたいな感じか。
- 2011/09/10(土) 16:41:22 |
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- どこかのミク #BqsvZ0p6
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このオリジナルのまま3DCG化して悪をやっつけるムービーつくっても面白いかも。商品のプロモーションにもなったりして。
- 2011/09/11(日) 05:43:06 |
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- どこかのミク #gIvHaNPM
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