○「ボーカロイド亜種の世界」についての内容
分科会「ボーカロイド亜種の世界」については「[Θ]thetaの日記」さんがレポートを掲載しているとのこと。また、産総研の工学博士でありボカロファンの「梶田秀司」氏が「しかし,まさかSF大会で「亞北ネル」「弱音ハク」の作者に会えるとは思わなかった♪」と感想を述べているようだ。
>[Θ]thetaの日記「ドンブラコンL」
s_kajita | 明日から東静岡で開かれる日本SF大会の一般公開プログラム「ホビーロボットコロッセオ」にてHRP-4C「未夢」のデモを行います. | link | |
s_kajita | 日本SF大会のHRP-4C「未夢」デモ,お昼頃から電装系にトラブル発生.あまり動かないデモしかできなくなってしまいましたwww.申し訳ありません>来場者の皆様.#sf50_japan | link | |
s_kajita | しかし,まさかSF大会で「亞北ネル」「弱音ハク」の作者に会えるとは思わなかった♪ #sf50_japan | link | |
s_kajita | 明日の日本ロボット学会学術講演会@芝浦工大にて、「ヒューマノイドロボットの自然な歌唱動作合成」という題目でVocaWatcherの発表をします(第J室 15:45~)。産総研Pこと、後藤さん、中野さんとも連名です :-) | link |
追記
「CAFE-LOG」さんが上記SF大会についてのコメントを出しているようなのでメモ。
>CAFE-LOG「23・ボカファン2の話」
○「いけてない娘」のお酒が売られていた件
SF大会の一般公開イベント「ホビーロボットコロッセオ」内で、「いけてない娘」(売れるほど元気のあるイラストになっていくというコンセプトの商品)というお酒が売られていたという報告はコチラ。
>DREAM DRIVE!!「ホビーロボットコロッセオ レポート01」
>大村屋酒店「いけてない娘 ぷにぷに」

○『ロボットと美術』展の裏側」で初音ミクに関する発言
分科会「『ロボットと美術』展の裏側」で初音ミクに関する発言があったもよう。それに関するツイートをメモ。
k_pathfinder | ドンブラコンL。「『ロボットと美術』展の裏側」。展覧会のおさらい中。#sf50_japan | link | |
k_pathfinder | テレヴォックスゆるい、忘れた頃に動き出すエリックはちょっとこわかった。学天則はレプリカでもデカイ。#sf50_japan | link | |
k_pathfinder | 「セーラー服と機関」の組み合わせ。#sf50_japan | link | |
k_pathfinder | 成田亨のロボットたち。ユートム、キングジョー。#sf50_japan | link | |
k_pathfinder | 「『ロボットは子供のもの』という思い込みを覆したかった。」#sf50_japan | link | |
k_pathfinder | ヤノベケンジの「イエロースーツ」。第二次大戦後のポストアポカリプスのヴィジョン。#sf50_japan | link | |
k_pathfinder | 展覧会の締めくくりは「初音ミク」。「ロボット」概念の拡散と浸透。#sf50_japan | link | |
k_pathfinder | 展覧会のおさらい終了。#sf50_japan | link | |
k_pathfinder | 「ロボットと美術」展の裏側は1001-2にて。「ロボ美」展の原点としての「ボックスアート」展。#sf50_japan | link | |
k_pathfinder | 「『ロボットと美術』展の裏側」。展覧会はモノを動かすのに手間もカネもかかる。「相澤ロボット」の輸送について現場写真を示しつつ解説。#sf50_japan | link | |
k_pathfinder | 「『ロボットと美術』展の裏側」。1/1パワードスーツ展示に至るまでのもろもろ。#sf50_japan | link | |
k_pathfinder | 「『ロボットと美術』展の裏側」。「パワードスーツを運ぶのは大変ですよ」。ホンモノが出来れば楽(?)になるのか。#sf50_japan | link | |
k_pathfinder | 「『ロボットと美術』展の裏側」。鳥居周平氏の鉄製1/1パワードスーツ。お母さんに「なんとかならないの?」と言われていたモノが「TOKON10」、「ロボ美」、「ワンフェス」を経て、今は海洋堂に。#sf50_japan | link | |
k_pathfinder | 「『ロボットと美術』展の裏側」。商業ベースのモノを美術館・博物館で展示することの難しさ。権利関係、ギャランティの問題。#sf50_japan | link | |
k_pathfinder | 「『ロボットと美術』展の裏側」。「アートシーン」の「閉鎖性」をなんとかしたい、という動機。集客力と企画力を両立させる美術館・博物館による自主企画の試み。今後につないでもらいたい。#sf50_japan | link | |
k_pathfinder | 「『ロボットと美術』展の裏側」。ロボットの身体性を考える出発点として「森鴎外と美術」展。軍医としての鴎外。美術解剖学を講じた鴎外。#sf50_japan | link | |
k_pathfinder | 「『ロボットと美術』展の裏側」。「『神の似姿である人』の似姿であるロボット」をつくる意味をどうとらえるか。#sf50_japan | link | |
k_pathfinder | 「『ロボットと美術』展の裏側」。ロボガレージ・高橋氏が唱える「ちっちゃいロボットのいる風景」の話。たしかに楽しそう。#sf50_japan | link | |
k_pathfinder | 「『ロボットと美術』展の裏側」。「リモート義体」としての「ジェミノイド」と「不気味の谷」。石黒先生の際だった個性の話。#sf50_japan | link | |
k_pathfinder | 「『ロボットと美術』展の裏側」。ユーザーの感情移入が生みだす「初音ミク」の「パーソナリティ」。#sf50_japan | link | |
k_pathfinder | 「『ロボットと美術』展の裏側」。「初音ミク」展示に至るまで。集荷・返却ルート変更によるドタバタ。#sf50_japan | link | |
k_pathfinder | 「『ロボットと美術』展の裏側」。『魍魎の匣』なのか、『押絵と旅する男』なのか。#sf50_japan | link | |
k_pathfinder | 「『ロボットと美術』展の裏側」。「カタログに載せられなかったことも書いてあるので、同人誌買ってください!」とのこと。#sf50_japan | link |
>第50回日本SF大会「ドンブラコンL」

関連ページ
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>出た!「初音ミク」が2008年度の「第39回 星雲賞 自由部門」を受賞!
>出た!「第42回 星雲賞」の自由部門に「ロボットと美術」がノミネート
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>第50回日本SF大会「ドンブラコンL」に「ボーカロイド亜種の世界」という企画
