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一般的に、第1弾より第2弾のほうが、売れ行きが落ちると考えるのが普通だ。いくら2007年11月号が、ほぼ瞬殺に近い売れ行きだったとしても、さすがに12月号は、そこまでフィーバーしないだろうと考えるのが自然。だがしかし、何事にも例外はある。それは、次のDTMマガジン12月号の内容の一部(セブンアンドワイの掲載を引用)を見れば納得できる。
●DTM対談 『らき☆すた』『涼宮ハルヒの憂鬱』作詞・作曲アニメソング界の黄金コンビ「畑亜貴氏×神前暁氏」
●初音ミクを使いこなす
・初音ミクを使いこなすための連載
・初音ミクの“次”見せます!キャラクター・ボーカル・シリーズ第2弾の正体とは
・初音ミクをうたわせるだけでは満足できない人のための初歩の作曲&オケづくり講座
いま、自分の心に「ストラーイク」の言葉が響いた人手をあげてほしい。はい! らき☆すたはあるわ、初音ミクの妹がついに公開されそうだわ、いますぐ印刷所に押しかけて読みたい感じである。というわけで、もしかするとDTM MAGAZINE 2007年12月号も、かなりの売り上げを達成するのかも。ただ、さすがに出版社のほうもたくさん刷るはずなので、11月号よりは手に入りやすいかとは思うのだけど。
さて、一方のアマゾンにも、「DTM MAGAZINE 2007年 12月号」のページができている。もう25日だけど、予約開始はまだなんだろうか(ま、まだ終わったないよね^^;)。
>アマゾンの「DTM MAGAZINE 2007年 12月号」
とりあえず、自分はまたもや近所の本屋さんに予約いれとこかな。w
