初音ミクみく

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裸眼立体ディスプレイ「fVisiOn」がウォールストリートジャーナルの記事に

先日、独立行政法人「NICT」の「ユニバーサルコミュニケーション研究所」が試作したテーブル型裸眼立体ディスプレイ「fVisiOn」初音ミクを起用したデモンストレーション動画が話題となっていたが、情報によれば、なんとウォールストリートジャーナル(The Wall Street Journal:WSJ)のJAPAN REALTIME(日本から海外に向けて発信する記事)にも取り上げられたもよう。映像の制作者である吉田俊介氏への取材もやっているようなので、興味を持っていた人はチェックしてみて。ちなみに、youtubeに転載された動画が、すでに10万件以上の再生数…ということで、科学技術の広報活動にはますます初音ミクさんが欠かせないものとなってきていると言えそう…でつな^^

THE WALL STREET JOURNAL「Hatsune Miku: Larger than Life, 5 Centimeters Tall」
適当訳

初音ミク5cmの身体に溢れる生命
バーチャルな歌い手として話題を呼んだ初音ミクが、今回はグッと小さくなって現れた。その小さな身体はまさに生命を宿しているようで、いままで以上に生き生きとしている。身長5cmの初音ミクを撮影したビデオは今週公開された。そんな小さな姿でも、3D映像をみれば彼女だと明らかにわかる。スラリとした足の歌姫は、いつもの甘い声でアップビートな曲を歌い、テーブル上で見事なダンスを披露している。さて、身体のサイズは別として、この動画はいままでの映像と少しばかり違いホログラムがよりくっきりと細部まで見分けられる。その理由は彼女が新次元の技術を手に入れたからだ。

初音ミクは、札幌の企業クリプトン社が2007年に創造した。これまでも彼女の姿はコンピュータ合成され、さまざまな場所に出演してきたが、それには上映スクリーンやスモークによる背景が必要だった。だが今回はじめて彼女は何もない空間に姿を現すことが可能になった。

今週、ニコニコ動画にアップされた動画は、彼女のファンたちをびっくり仰天させた。そこに見られる技術は本当に驚くべきもので、身長ほどもある輝くツインテールの動きも完璧な立体映像として実現されていた。もっともこの映像を作り出す技術は、昨日今日作られたものではない。

「このテーブルトップ3Dの技術を開発したのは昨年です。ビデオの作成にかなり時間がかかってしまいましたが、これが無駄だったとは思いません。我々の技術を人に知ってもらうのに、このような映像は非常に役に立つからです」こう語るのは、吉田俊介氏。京都の情報通信研究機構(NICT)の研究員で今回の動画の制作者である。初音ミクのファンでもある彼は、こうして彼女を巻き込むことが研究の広報活動にどれだけ貢献するかよく知っているのだ。

「fVisiOn」(またの名をホログラムテーブル)と呼ばれるこの技術が完成したとき、開発者の吉田氏とNICTのチームメンバーは、これはブレイクスルーになると確信した。およそ一年前のことである。テーブル上に投影される映像は、360度どこからでも見えるようになっている。複数の人間がどの角度からでも立体映像として参照できるのだ。しかも、pesky screenのような特別な装置も必要ない。テーブルの表面に埋め込まれた投影装置だけでよいのである。

(以下略)

本件を取り上げている他の海外サイト
CrunchGear「Video: Virtual Idol Hatsune Miku Pops Up As Hologram On 3D Table-Top Display」
転載版はコチラ。現在12万再生
【初音ミク】3D映像のミクがテーブルから飛び出して踊るよ【fVisiOn】
公式のyoutube動画はコチラ
fVisiOn: Dancing Hatsune Miku on the Glasses-free Tabletop 3-D Display (in Japanese)


【初音ミク】3D映像のミクがテーブルから飛び出して踊るよ【fVisiOn】

NICT

関連ページ
裸眼立体ディスプレイを用いた「初音ミク」動画が公開されているらしい件 twitterを見る [初音ミク-音楽] 2011/06/24(金) 01:28:17 | ニュース | コメント:0

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