祝！「S-Fマガジン 2011年8月号 特集：初音ミク」が発売前に増刷決定

2011年6月25日に、「初音ミク特集」が掲載の「S-Fマガジン 2011年8月号」が発売予定となっているが、情報によれば、ハヤカワ書房が、おどろきのニュースとして「まだ発売前ですが、SFマガジン8月号「初音ミク特集」の増刷が決定しましたー。」と、注文数が半端なく多すぎだったのか、早くも増刷の報告をしているもよう。SFマガジンも「みっくみく」にするとは、さすがのミクさん…でつな＾＾

追記
「ねとらぼ」さんが増刷に関する記事を掲載したもよう。それによると「早川書房は、今回の増刷は「1959年の創刊以来初の快挙」としている。」だそうでつ。
＞ねとらぼ「SFマガジン8月号は初音ミク特集　発売前に増刷決定」

	Hayakawashobo	おはようございます。5時から稼働のbot（withネギ）です。	link
	Hayakawashobo	おどろきのニュースです。まだ発売前ですが、SFマガジン8月号「初音ミク特集」の増刷が決定しましたー。ありがとうございます！ みっくみくです。アイコンにネギを貼ってよかったと思いました。 http://goo.gl/8eEYk	link
	Hayakawashobo	というわけで→ http://goo.gl/T9Lkv 、ネット書店さんなどで予約が受けられない状態はそうそうに解決すると思われます～。 ＞SFマガジン8月号「初音ミク特集」6月25日発売です！	link

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SFマガジン8月号は
特集：初音ミク。
2007年に発売されたヴォーカロイド、初音ミクは、ニコニコ動画など動画配信サイトにおける二次創作の盛隆とともに、一躍大ヒット・コンテンツとなった。そして4年後─アメリカでは自動車のコマーシャルに初音ミクが起用され、3Dライブの開催も決まっている。本格的に世界に認知されるようになってきた日本発の「歌姫」の本質、そしてSF的想像力に迫る。山本弘、野尻抱介、泉和良による小説の他、エッセイ、インタビュウなどで構成する。
読切にて、神林長平「いま集合的無意識を、」を掲載。
ゴールデン・ウィークに行われた恒例のイベント「SFセミナー2011」レポートを掲載。
《現代SF作家論シリーズ》第7回「J・G・バラード」安藤礼二。
表紙イラスト、kEI。6月25日発売予定。

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＞ハヤカワ・オンライン「S―Fマガジン」

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