2011年6月13日に日本外国特派員協会にて、
クリプトン社の伊藤氏とアスキーメディアワークスの福岡氏が、2011年7月2日に公演される初音ミクの3Dライブコンサート
「MIKUNOPOLIS in LOS ANGELES」についての
マジな記者会見を行ったようだが、情報によれば、それについての詳しい内容が
AsciiやJCASTニュースなどから出ているもよう。
それによると、これまでの情報と同様に「
2010年3月9日に行なわれた『ミクの日感謝祭』をベースとして、海外向けに改良を加えたバージョン」だそうで、記者会見の場で
「発表会では、“ディラッドボード”と呼ばれる半透明の透過板に等身大の3D初音ミクを投影し、ミニライブを行なった」とのこと。また、
「会場であるNOKIAシアターの最大収容人数は7100人だが、ディラッドボードの視野角の都合上、フルには使えず、また1階席だけで十分と判断して、当初3500席を確保した」とのことだが、この分のチケットは
2週間で売り切れとなり、
「現在は2階の追加席確保に動いている」ようだ。
1階席だけでは十分じゃなかったようでつな。
その他
「『MIKUNOPOLIS in LOS ANGELES』では公式パンフレットを販売する」そうで、そこには
「とじ込みでCOSPAのペーパークラフト、通称“LAミク”を添付」するとのこと。
開催まであと半月ということで、
海外の反応がいまから楽しみ…でつな^^
>
JCASTニュース「初音ミク人気海外でも赤丸急上昇 LAでの初海外コンサート即完売」>
ascii「初音ミクがロサンゼルスで初の海外コンサート! 『MIKUNOPOLIS in LOS ANGELES』開催!!」

追記情報によれば、「丹治吉順 aka 朝P」氏から
ディラッドボードのクオリティーと
Tokyo Kawaii Magazineの物販についての情報がツイートされているそうなのでメモ。
 | Tristan_Tristan | 会見ではディラッドボードに初音ミクも登場、「サイハテ」を歌いました。振りは感謝祭と大きく変わってなかったと思いますが、驚くべきはその精細度。隅々まで滑らかで、質感、ディテールとも桁違いに向上しています。戦慄レベル。渡米組は行く甲斐あると思いますよ。双眼鏡/オペラグラス必須かも。 | link |
 | Tristan_Tristan | Tokyo Kawaii Magazineが、ミク・リンレン・ルカとHello KittyのコラボTシャツとラバーストラップを販売するそうです。ミクたちの顔がキティちゃんw | link |
オマケGIGAZINEが
トヨタミクの動画についての記事を出しているようなのでメモ。
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GIGAZINE「トヨタが初音ミクを使用した公式CMムービー「Miku - Compact Flash Mob」」>
MIKUNOPOLIS in LOS ANGELES

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facebook「hatsunemiku」>
ANIME EXPO 2011

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ANIME EXPO 2011「ゲスト - Hatsune Miku」
関連ページ>
日本外国特派員協会で「MIKUNOPOLIS in Los Angeles」の記者会見
[初音ミク-音楽] 2011/06/14(火) 01:19:32
| ニュース
| コメント:4
うお~!かの2010・3・9ライブ仕様をベースにしてちょっと改のミク!
ん?顔の辺りの艶は何かな?セルロイド製の人形みたいになってるが・・・。
たまたま後側の光が写り込んでるのかも。
でもライブのミクはやっぱりこの感じですね。どこか光に浮かんでる様な具合が幻想的。
かがり火を焚いて野外で舞う能がありますけど、あんな感じに共通する姿に見えるんですよね。
- 2011/06/18(土) 03:12:44 |
- URL |
- どこかのミク #Xn22Lr7c
- [ 編集]
ディラッドボードとかほかの半透明投影パネルの視野角を広げる技術が急がれますね。薄型テレビを作っている家電メーカーさんの技術が応用できるなら開発部の方々とか協力をお願いできないものでしょうか。
上や横の角度から同時に見る視野角に対応するのはかなり難しいのかな。
でも大型パネルの視野角を広げるという技術は今後大型画面を使うイベントやエンターテイメントが多くなると予測されてもいますし今後必ず必須になる技術と思いますので広視野角半透明投影パネルの開発は市場的にも意義あると思います。
- 2011/06/22(水) 02:12:58 |
- URL |
- どこかのミク #a2/Dbul6
- [ 編集]
視野角広げる課題の克服はもちろんですが、その次の課題としてどうやったらステージを見る人のそれぞれの角度からミクをそれぞれの角度で見せることができるかな~と考えたことがあるのです。
その時ひとつ考えたのは、ひとつの映像を角度ごとに細かく格子状に分けこれに180度かできれば360度から同時撮影(実際には3Dデータモデルをそれぞれの角度から見た様子を出力)した映像を一度に再生、さらにこれを細かい柵状のフィルターを仕込んだ特殊な投影用画面の上に映し出すことで180度ないし360度からステージのミクをそれぞれの角度から見せることはできないか・・・などと考えていたのです。
すると発見!3Dメガネなしで立体映像を実現する技術を開発した人が現れました。
ttp://www.youtube.com/watch?v=u1E_LgLaiRE&feature=player_embedded#at=16
これ凄い。そのうちミクのステージ技術で採用にならないかな。今は解像度が低いのが課題とのこと。なんだかワクワク。
- 2011/06/22(水) 19:45:57 |
- URL |
- どこかのミク #CcH5wxw.
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↑同じ動画がこのブログでもう取り上げられてました。
>裸眼立体ディスプレイを用いた「初音ミク」動画が公開されているらしい件
ttp://vocaloid.blog120.fc2.com/blog-entry-8883.html
あとYoutubeにある"Vocaloid Yumiko miku(x2)"って動画は、頑張って寄り目して左右のミクを真中でひとつにして動画見ると真ん中に立体的なミクが現れます。
・Vocaloid Yumiko miku(x2)
ttp://www.youtube.com/watch?v=XHWovqLY5xA&feature=related
- 2011/06/23(木) 20:42:27 |
- URL |
- どこかのミク #ShEDFCH2
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