「初音ミクみく」による適当な原稿起こしなので詳しくはUSTREAMなどを試聴されたし
「初音ミク -Project DIVA-」について
・最初はアドベンチャーゲームだった
・再生数の多い楽曲を基本収録
・有名Pが少ないころだったので選曲はあまり苦労しなかった
・企画書の一番最初に「うろたんだー」と書いてあった(当時の担当が好きだった)
・一度に画面に登場できる3Dキャラ数が1体だったので、もっと他のキャラがいないとダメだろういうということで、「うろたんだー」は一番最初にボツになった
「初音ミク -Project DIVA- 2nd」について
・3Dキャラが1は1人、2は2人。シリーズ化するごとに増やしていきたい
・2ndでは、処理落ちなどがしないように作りなおした
・曲数も容量稼いで入れてみた
「今後のVOCALOIDの世界」について
・「初音ミク Appned」は、時間的余裕があったので、その日の雰囲気や気分でバリエーションを収録していた
・藤田咲さんが、ちょっとテンションが低いときに録ったのがDark
・アニメのアフレコでは声が小さすぎたらまずいという先入観があるが、とにかく小さい声でとお願いして、その途中でできたのがSweet
・今後バージョンアップやVOCALOID3があると思うので、そのときには声のバリエーションを少し増やすことを検討
・「鏡音リン・レン Appned」は9割終了
・「巡音ルカ Append」は今月から収録開始
・「MEIKO」はだいぶ録っている
・「KAITO」も今月から録る?
・KAITOをディスコン(販売中止)すると命がヤヴァイw
・「英語で歌う初音ミクのようなもの」(英語版?)を開発中
「Tokyo Kawaii Magazine」について
・「JapanExpo」や「Otacon」で本当にミクコスが多かった
・海外の知名度も人気も抜群
・第5号がなんと「初音ミク」の特集
・楽曲の紹介、絵師の紹介ページがある
・ミクの日感謝祭ライブの解説ページがある
・「ちゃまろ」さんのコスプレ・オリジナル写真ページがある
・グッズ関係やミク現象のページがある
・2010年10月はじめにリリース予定(遅れ気味)
「初音ミク Project DIVA Arcade」の海外展開について
・2010年9月から台湾(→"台湾"と言っているが"香港"の間違い?→「香港」だそうです)とシンガポールでロケテを開始した
・台湾(→"台湾"と言っているが"香港"の間違い?→「香港」だそうです)はほぼフル回転で遊んでいただいているらしい
・女性のお客が多い
「NY Anime Festival」「J-Pop Summit Festival」について
・2010年10月8日?10日に開催の「NY Anime Festival」に佐々木氏が行く(あさって打ち合わせ)
・ボカロなクリエイターを早い段階で海外に紹介したい
・海外でライブをやってもらうとかしたい
・「J-Pop Summit Festival」に、いちアーティストとして参加
>週アスLIVE! 週刊アスキー800号記念やりすぎましたSP


関連ページ
>年内に海外向けのボカロな電子書籍(英文)が定期発行されるらしい件
>出た!週刊アスキー800号記念イベントで「初音ミク3歳」を語るトークショー
>秋葉原で配布の「週刊アスキー」の¥0雑誌にB★RSの記事がある件
>祝!2010年8月31日で「初音ミク」発売3周年!
>出た!「週アスPlus」にセガのミクに対する愛が溢れちゃっている対談記事
>ASCIIの「tokyo kawaii magazine」で定期的に「初音ミク特集」
