本ゲームでは、使用データがMikuMikuDanceのPMD(モデル)データおよびVMD(モーション)データとなっていて、キャラクターやモーションがMikuMikuDanceで作成できるとのこと。また、アクション、当たり判定、効果音、エフェクトについては、専用エディタで作成することになるようだ。目指すところは「3D版のM.U.G.E.N」で、作者ブログによれば、MMDの作者「樋口」氏のアドバイスも得ているようなので、これは何気に期待…かもさ。
ちなみに、動画によれば、現在「デバッグ用モーションを作成してくれる人を募集中」で、「パンチやキック、必殺技など簡単な物で十分」だそうでつ。格闘ゲームが大好きなMMDユーザーは協力をば!^^
>FrivolousLite
>MMDで格闘ゲームツクールを作るよ!!




エフェクトで使用するというMMDXライブラリ
>MMDXライブラリを使ってみた外伝 その1

オマケ
同作者が「MikuMikuDance で作成したカメラデータを After Effects で使用できるようにするツール」をリリースしているようなのでメモ。
>【MMD2NiVE2】 MMDのカメラをNiVE2で使えるツールを作成した!
