>ピアプロ開発者ブログ「海外でのVOCALOID楽曲の人気について」
iTunes StoreにおけるKarenT単曲ダウンロード数の推移

単曲とアルバム(シングル含む)を混ぜた全ての配信における国別の割合(2010年5月)
日本...51.2%
アメリカ...40.9%
ヨーロッパ...4.1%
カナダ...2.5%
オーストラリア...1.1%
メキシコ...0.1%
その理由は「昨年から海外メディアなどにも取り上げられる事が多くなったこと」「配信サイトHEAR Japanによる告知、Youtubeの動画からiTunesへのリンクが効果を生んでいる」などが要因ではないかと分析しているようで、今後も「Amazon MP3の展開」などを推進していくとのこと。
それから、ソーシャルユーティリティサイト「Facebook」の「Hatsune Miku」についても言及。しばらく前のデータでは、「男性:女性=41%:57%」で「年齢の分布は13歳?17歳が52%、18歳?24歳が39%、他8%といった感じ」だったそうで、ボカロファンに「女性が多い」「低年齢層が多い」ことは、日本ばかりでなく世界的な傾向…といっていいのかもさ^^
>Facebook「Hatsune Miku」
オマケ
ラマーズP氏の「ゲッダン」を解説している動画を紹介している記事。こうした海外発のボカロ派生動画もますます増えそう。
>ひろゆき@オープンSNS「ゲッダンを文化として、アメリカ人が解説している件。」
追記
KarenT_Crypton | facebookが4300を超。ありがとうございます!ちなみに現時点では男女比が31:67と女性が多く、13?17歳の女性が40%もいらっしゃいました。やっぱり女性人気が強いようですね。(kim | link |
関連ページ
>男性よりも女性のほうがボカロ曲を聴いている比率が大きいらしい件
>クリプトン社の調査でもボカロな「10代女性」ファンが多かったらしい件
