今回「へぇ」と思ったのは、作者がニコニコ動画ならではの演出に気を配っていること。たとえば、「流星」では終始初音ミクが左から右へ漂っていくが、これはコメントの流れを意識してのことだという。
その他、全体的な色調整やシーン構成の説明もあるが、UssyP氏の姿勢にとして特に感心するのは、見る人の感情を引き出すことを優先していること。ちょっとオーバーに言えば、演出の本質を語っているのかもさー。
>【初音ミク】「流星」3DPVのメイキングのような物(修正版)


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