初音ミクみく

VOCALOIDに何気に関連しそうな情報をまったり収集していたアーカイブサイト!

出た!HIT SONG MAGAZINE「ゲッカヨ」に「初音ミク人気曲集」!

情報によれば、ヒットソングマガジン「ゲッカヨ(Gekkayo) 2010年6,7月号」(2010年5月24日発売)に「ボカロ曲の特集」があり、なんと「ボカロ曲18曲が掲載される」とのこと。これについて、公式ブログにて表紙が掲載されており、それによると特集タイトルは「初音ミク他、音声合成ソフトウェア人気曲集」となっているもよう。また「ボカロを語る スーパープロデューサー・佐久間正英(オリジナルボカロ曲付)」というリード文も。タレコミ氏によれば「結構な歴史ある雑誌ですから、これは大きいですぜ!(・ω・≡・ω・)」ということで、実は「ゲッカヨ」とは、2009年度末まで「月刊歌謡曲」として発売されていた雑誌だったり。初音ミクもいよいよ大衆音楽の仲間入り…かもさ^^

ゲッカヨ編集部ろぐ「表紙の写真をupしました!!」

コレでつかな
アマゾン「歌謡曲ゲッカヨ 2010年 07月号」
twitter「gekkayoboss」
音楽誌「ゲッカヨ」編集長のtwitterより一部ピックアップ。ずいぶん熱く語られてまつなw
gekkayobossボカロと生人間がデュエットすると楽しいと思う。無機質と有機質でlink
gekkayoboss張った声があるといいって佐久間正英さんも言ってたなあ。まあ工夫次第で面白いモノはできるんだろうけど RT @sensualempire: @gekkayoboss 生バンドで歌わせるとやはり浮いちゃうんですよね。生音とボカロの合成音声では密度に差がありすぎて。だからいろいろ工夫link
gekkayobossやっぱり基本ボカロは一度黒人プロデューサー系に使ってもらいたいな。彼らはとんでもないセンス持ってるからスゴい可能性を見せてくれるかも知れない、なーんて思う。ハウスの夢よ、もう一度link
gekkayobossしかしボカロ曲を聴いてて一番思ったのは、初音ミクの発声になれていく自分。最初はやっぱり不思議だったけど、何かこういう声質の人って思えるようになった。でも一番気になったのは、まだ全然聴けてないけど歌詞・メロディのクオリティの良さ。アレンジはまだもったいない所が結構ある印象…link
gekkayoboss正直ボカロ曲と一括りする状況ではもうないですね。ジャンル的にもクオリティ的にも多様化している。ギター曲、ピアノ曲みたいなくくりがジャンルとしては意味をなさないのと同じ状況。音楽がボカロで作られてるからって、表現する曲の内容とは直結してるわけじゃないので。うん、どうやって載せようlink
gekkayoboss現在の時点だとボカロって音飛びの激しい人間じゃ歌うの不可能な曲やブレスのない曲を歌える、ものすごい速いビートについて行けて息切れないとかの利点があると思うけど、他は何だろう。無機質な部分もある意味メリットか。link
gekkayoboss今、ボカロ曲に興味を持っていろいろ勉強してます。各方面のボカロ系の人たちと話をしているときに興味深い発言されている方をフォローしてました。いきなりすいません。ご迷惑でしたか? RT @Nanahosy: 何かゲッカヨ編集部にフォローされてる・・・どういうルートで来たんだろう。link
gekkayoboss本日紹介してもらったボカロ曲のデス声曲、レベル高いな!今まで聞いてきたのの中にはリズムが弱かったりするものもあったんだけど、いろんな曲があるんだな。これだけの腕の人たちが集まっているのに、世間に流れないのは何か間違ってる気がする。ニコ動だけじゃなくて有線でもかかるべきだlink
gekkayoboss締め切りが終わってやっとまともに聴く事ができるようになったけどボカロ曲の可能性にはワクワクするね。新しいジャンルっていうかテクノロジーって言うか、それと文化が競い合って伸びる時…こういう時に生きてて良かったと思う。さてボカロ界のビートルズには誰がなるのかなあ?? #dtmlink

twitterを見る [初音ミク-音楽] 2010/05/20(木) 02:27:30 | ニュース | コメント:0

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