>アマゾン「サウンド&レコーディング・マガジン 2010年03月号」

内容の一部
■巻頭特集
2010年版
ネットで自分の曲を売る方法
“これからは音楽配信の時代だ!”。この数年間はそう言われ続けながらも、なかなか目に見えるような形での大きな変化を実感することはなかった。しかし、 2010年を迎えネット上では音楽に関連するする面白い現象が起き始めている。一つは、既存の配信サイトを通さずにリスナーに対して直接作品を届けようとするアーティストやレーベルの出現。もう一つはそうしたムーブメントを支えるネット上のツールやサービスが増えてきたことだ。この2つの現象は互いに密接に結びつき、大きな渦となってアーティストとリスナーの新しい関係や、これまで全く想像できなかったような音楽流通のスタイルを生み出そうとしている。まさに大きな転換点を迎えようとしている、クリエイター側から見た音楽とネットの“今”を、ここに整理していきたい。
≪Introduction 2010年の音楽配信事情≫
≪PART1 音楽の“売り方”を知る≫
◎iTunes Storeで曲を売るには?
CLOSE UP:viBirthが展開するアーティスト・サポート
◎自力で音楽を広める方法
インタビュー:まつきあゆむ、小林オニキス
≪PART2 ネット上のツールを使いこなせ!≫
◎twitter/USTREAM/YouTube/MySpace
◎インタビュー:口ロロ(クチロロ)、ミト<クラムボン>
◎コラム:ニュース・サイトに載るには?~ナタリー大山卓也氏に聞く
◎インタビュー:津田大介氏が語るテン年代アーティストの生き方
≪PART3 高音質配信は普及するのか?≫
◎高橋健太郎氏に聞くOTOTOYの取り組み
≪PART4 音楽配信の未来はどうなる?≫
>リットーミュージック「サウンド&レコーディング・マガジン2010年3月号」
>小林オニキス:アダマウローBLOG
