なんと、情報によれば、先日話題となった、「DirectXゲームの3D空間上にMMDオブジェクトを「出現」させるツール」の解説動画が投稿されているもよう。見てみたところ、分かりやすい図解入り解説となっている他、実際にプログラムの操作まで紹介。ある程度想像はしていたのだが、見てみると、プログラムの性能と、それがもたらす可能性の高さにオドロキますたー(リアルタイム表示とか、オブジェクト連動機能とか)。ちなみに、プログラムの公開にはまだ時間はかかるようだが、そちらも期待してもいいようでつ。これは、むちゃ楽しみ…でつな^^
>【MikuMikuDance】ミクを異世界各地で撮ってみた (解説編)
本ソフトとMMDとDirectXゲームの関係図(ねっ、簡単でしょ^^)
DirectXゲームに起動中のMikuMikuDanceをリアルタイムにフック
オブジェクト連動機能によりDirectXゲームの特定オブジェクトと座標をシンクロできる
通常はMMDがクライアントとなり割り込むが、
逆にMMDをサーバーにして、花吹雪プログラムを割り込ませたりも可能だとか。お見事^^
オマケ
上記とは別件。ボカロな専用ツールを使用しているのかは不明だが、写真とMikuMikuDanceの動画をうまく合成している「謎が技術」な動画があったのでメモ。
>【MMD】VOCALOID達が地元の駅で踊るLOVE&JOY
関連ページ
>DirectXゲームの3D空間上にMMDオブジェクトを「出現」させるツールな件
[初音ミク-音楽] 2009/10/25(日) 08:01:05
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