それによると、2009年7月16日にスタッフ宛てに届いたメールからすべてが始まり、それからイベント当日までの1.5か月という期間でのプロの仕事が赤裸々につづられているようだ。作業的には、現場取材、投影テスト、追加モーションのキャプチャー、スタジオリハーサルとなっているようだ。興味深いこととしては、映像制作チームが2班あり、Aチームは「モデリングツールからレンダリング出力という一般的な映像制作手法」、それに対してBチームは「バーチャファイター5の描画エンジンを借りて実機で躍らせた映像をキャプチャリングするという手法」が使用。このアプローチの違いによって、表現にも違いが出ているなど、これはけっこう勉強になりまつな。というわけで、行った人はもちろんだが、行ってない人も試聴…かもさ^^
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シンガポールのライブイベントでも、この技術が使用されるのでつかね^^
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