>みくだん「モーションライブラリを公開」
ちなみに、本ソフトが出てきたこともあり、「みくだん」さんが「MMDモーション共有ライブラリ構築」を始めたようで、すでにいくつかのパッケージが公開されているようだ。こうしたモーションライブラリが充実していくにつれ、MMD製作の効率がどんどん上がっていくと思われるので、MMD職人は是非使ってみるといい…かもさ。
プログラムの説明と配布はコチラ
>MMDモーションをつなげて振り付けを作成するツールつくってみた
関連サイト
本家MikuMikuDance公式サイト
>VPVP
「みくだん」さんが公開しているモーションライブラリ
>MikuMikuDance Motion Library Project(MMDモーション共有ライブラリ構築)
VMDMixerで使用されているMMD用のライブラリ
>ARTK_MMD
プログラムを起動し3Dモデルを指定するとこんなウィンドウが表示される

モーションを読み込む(ここではMikuMikuDance Motion Library Projectを使用)

モーションは確認再生ができるほか「追加」で下のタイムラインに追加可能

完成したモーションを保存すればMMDで読み込める

オマケ
最近小刻みにバージョンアップしていた本家MikuMikuDacneだが、現在Ver.5.10になっているのだが、最近スフィアマップマップ(環境マッピング)に対応したようでつ。すでにテスト動画もいくつか公開されているので、今後の作品に役立ててみると楽しい…かもさ^^
>【MMD】スフィアマップダイヤモンド
>【MikuMikuDance】スフィアマップを使ってみた
追記
「みくだん」さんによれば、MMD Ver5.12とVMDMixer 0.2.1が出たそうな。MMD Ver5.12はスフィアマップの処理変更があり、テクスチャとスフィアマップテクスチャの合成が可能になったとか。また、VMDMixer Ver0.2.1については、動作強調の指定とノイズ付加の指定が可能になり、微妙に異なる動作がワンタッチでつけられるそうな。
>みくだん「MMD Ver5.12 と VMDMixer 0.2.1」
VMDMixer 0.2.1の説明と配布はコチラ
>MMDモーションをつなげて(中略)ツールつくってみた (追加機能説明編)
関連ページ
>「MMDモーションの全自動生成」なるツールが公開されている件について
