初音ミクみく

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出た!DTMマガジン2008年12月号でAquesTone特集&ホラーキャラ!

なんと、「DTMマガジン 2008年12号」(2008年11月8日発売予定)誌上で、アクエスト社がフリーで公開しているVSTi仕様の音声合成ソフト「AquesTone」の記事が出るようだ。「AquesTone」は初音ミクとは関係がないが、処理が軽く、リアルタイム性を重視していることから、ケータイコンテンツやライブ演奏などに適しているといった特徴をもったボーカリストとなっている。

DTMマガジン「バーチャルボーカルソフト「Aques Tone」記事、予告編動画」
アマゾン「DTMマガジン2008年12月号」

とまあ、ここまではいいのだが、なんと、謎のイタコ系シンガー「灰汁江」(あくえ)という、ホラーな萌え(?)キャラを提起したらしく、そのプロモーションPVがyoutubeの「FREEWARETANKENTAI」チャンネルで公開。さらに、2008年11月8日の「DTMマガジン2008年12月号発売日」には、このキャラクタの意味を解き明かす動画が追加公開されるようだ。何か「あっ」と驚く展開が待っている…のかもさ。

youtube「謎のイタコ系ボーカリスト?(DTMマガジン 2008/12予告)」


ちなみに、作者のブログ「N.Yamazaki's blog」に、しばらくまえにキャラクタについての言及があり、「こちらから「AquesToneの公式キャラはこれにします」などと宣言することはありません」「「AquesTone=1つのキャラ」というのは、そもそも無理な話」といったことが書いてあるのだが、憑きモノ(スタンド)によって七色の声が出るという設定で解決したのかもーちがうか。^^

N.Yamazaki's blog「AquesToneとキャラクターデザイン」
AquesTone - VOCAL SYNTHESIZER PLUG-IN ←公式サイト

かなりホラーなキャラ「灰汁江」(あくえ)


「憑き物が歌う」という設定なのか?

「フリーウェア探検隊」で話題のバーチャルボーカリスト「AquesTone」の使い方を徹底研究」。さらに11月8日には、youtubeに追加動画が掲載され、謎のイタコ系シンガー「灰汁江」の意味が今、解き明かされる

追記
DTMマガジン2008年12月号の「フリーウェア探検隊 ?走れ!フリー道?」で、「Aques Tone」が3Pに渡って紹介。画面解説や一通りの使い方が紹介されているようだ。また、灰汁江によるPVが付録DVDに収録されているもよう。youtubeにも、その一部が公開されたのでメモ。なお、Aques Toneの記事は次号も続くらしく、灰汁江の新映像も公開されるかもしれないようだ。どうなる灰汁江^^

灰汁江(Aques Tone)「明日はTomorrow」1番&予告



関連ページ
出た!リアルタイム性を重視した歌声合成ソフト「AquesTone」
AV Watchに「AquesTone」(アクエスト社)についてのレビュー記事
出た!アマゾンでDTMマガジン2008年12月号予約開始! twitterを見る [初音ミク-音楽] 2008/11/01(土) 12:38:11 | ニュース | コメント:0

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