>ITmedia「「初音ミク」があなたに話しかけてくる――auケータイにエージェント機能」
>ケータイWatch「au、キャラクターによる対話型エージェント機能を開発」
>japan.internet.com「ハロや初音ミクとケータイで対話―KDDI、「感性型」エージェントインターフェースを開発」
このサービスは、キャラクターが状況に応じていろいろな反応を見せるというもの。具体的には、GPSによる位置の変化、送信メールの内容、アドレス帳の内容、モーションセンサーによるケータイの傾き等の変化を調べて、反応したり、勝手にユーザーの行動を勝手に日記化してくれるようだ。表示自体はflashで実現しているもよう。
・GPSでとらえた位置情報と連動して周辺の天気予報やレストラン情報を表示
・送信メールから好みを推測してゲームアプリを紹介
・アドレス帳の誕生日情報を元に占いの結果を配信
・モーションセンサーと連動し、ふったり、傾けると、キャラの表情が変わる
・キャラクターがかってにユーザーの行動を日記にする
キャラクターとしては、初音ミクの他に、機動戦士ガンダムの「ハロ」、「バカボンのパパ」、「ゲゲゲの鬼太郎」、「モンスターハンター」シリーズの「アイルー」、「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」、「Melody of Emotion」の「有崎ユキ」、「たまごっち」の「くちぱっち」の8種類が用意されるらしい。
>japan.internet.comより

このβ版サービスは、「au one ラボ」のβ版サービス特設サイトで提供予定で、ケータイからのアクセスは「EZ→「トップメニュー」or「au one トップ」→「楽しむ」→「ラボ」」で行けるようだ。また、対応機種はAQOUSケータイの「W64SH」「W65T」、そして2008年秋冬モデル以降のモーションセンサー搭載機種となっているようだ。いまのところ、初音ミクがどんな反応を示すのかのイメージは公開されていないようだが、auケータイの人は楽しみでつな。
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>カタリスト・モバイル株式会社
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