それによれば、2007年までBCNランキングのサウンド関連ソフト部門でトップだったようで、その座を「初音ミク」によって明け渡したことから、老舗DTMベンダーの意地として、クリプトンとは別路線(がくっぽいど)で巻き返しを計っていること。そして、「がくっぽいど」に続く第二弾として「誰もが知る有名な女性アーティスト」を起用したVOCALOIDの製品化への強い決意が語られているもよう。
ちなみに、後者については、アーティストや所属事務所との交渉をすでに行っているようだが、なかなかDTMやCGMへの理解が得られないとも記載されており、苦労が偲ばれる。しかし、そこまでひたむきに進めている交渉。いったい女性アーティストが誰になるのか、逆にむちゃくちゃ楽しみでつな。^^
>BCNランキング「インターネット、「初音ミク」越え、DTM老舗の意地見せる」

それにしても、社長、ダンディーに決めすぐるー^^
>株式会社インターネット公式サイト
>2008年9月の「サウンド関連ソフト」のBCNランキング

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