という記事を先日書いたばかりだが、その「くまうた」が、昨日紹介した、
>にゃ!トロ・ステーションに「初音ミク」ゲスト出演!
で初音ミクをゲストに迎えたトロ・ステーションに対して、ど?うしても、ひとこと言いたいことがあるようだ。というのも、いまさら説明するまでもないが、「くまうた」と、トロの出てくる「どこでもいっしょ」シリーズは、ともにソニーの懐刀であり同胞。そして、「くまうた」こそは、初音ミクよりも数年早く発売されたエンターテインメイント性の高い音声合成歌唱ツール(?)なのだ。
もうここまで言えば誰にでもわかると思うのだが、それをあえて直接的な言葉で表現しない白熊カオス。まるで、「演歌とはこういうものゾ」「あくまでも忍んで耐えに耐えることこそ演歌ゾ」と真の演歌道を体言しているかのようで、もはや応援せずにはいられない。そして、演歌を得意とする鏡音リンの越えなければならない山は、とても高い山のようである(^^;)。
>くまうた(102) 『白猫駅』 唄:白熊カオス
