有償版ニコニコムービーメーカーの目玉は、本格的な映像が製作できることで、無償版のような紙芝居ムービーではなく、ちゃんと動画編集ができるらしい。また、高精細な動画制作のためにH.264技術を採用するようだ。価格は1万円以下で、年間5万本の販売を見込んでいるとか(すげぇ)。一方、「女性アーティスト版のVOCALOID」については、ここ半年ぐらいのリリースを目標にしているようだ(また4月1日に発表?^^;)。言うまでもなく「誰でも知っている著名な女性アーティスト」の起用を検討しているということで、果たして売り上げ増なるか。楽しみー。
>asahi.com「インターネット、編集ソフトを年内投入へ」
オマケ
株式会社インターネットといえば、やっぱり「がくっぽいど」なのだが、最近公式サイトのトップページがリニューアルされていたようだ。また、本日づけで「VOCALOIDとの曲創りにベストマッチな作曲ソフト」というコーナーが新設。Singer Song WriterとVOCALOIDの組み合わせによる楽曲製作方法が簡単に解説されている。それも有りでつな。
>がくっぽいど公式サイト

かっこええ^^
>VOCALOIDとの曲創りにベストマッチな作曲ソフト
オマケ
そういえば、これも書こうと思って忘れてたのだが、なぎみそ氏の連載する「がくっぽい人」が最終回を迎えているでつ。愛嬌がありながも、最後は凛々しく決まっているので、神威がくぽファンは見に行って見て。
>なぎみそ。SYS「がくっぽい人」
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