>Yumin Space「【MMD】VMDConverter モーションファイル変換ツール公開しました。」
使い方は簡単で、まずMikuMikuDanceでvmdデータを保存。これを、「VMDConverter」に対してドラッグ&ドロップすれば変換終了。成功すれば「正常終了しました」と表示され、vmdデータの存在するフォルダにcsvデータが生成される。逆も可能で、csvデータを「VMDConverter」に対してドラッグ&ドロップすればvmdデータへと変換される。csvデータはテキストなので編集は自由だが、一例としてはエクセルに読み込んで数値処理するといった用途を想定しているもよう。
んでは、実際に変換したcsvデータとはどんなものかというと、それが次。キャラクターモーションデータと、カメラ・照明データとはフォーマットが違うようだが、これはキャラクターモーションデータを変換したもの。けっこうシンプルな内容でつな。
使用モデルは初音ミクで、センターボーンの0と50フレームを保存し変換したもの
Vocaloid Motion Data 0002,0 ←ヘッダ
初音ミク ←キャラ名
2 ←以下のキーフレーム数
センター,0,0,0,0,-0,0,0,0x1414141(略) ←0フレーム目のデータ
センター,50,0, 4.54759,0,-0,-0,-0,0x4040141(略) ←50フレーム目のデータ
0 ←以下表情データらしい
0
0
注:キーフレームデータの内訳は、左から
ボーン名,X座標,Y座標,Z座標,X軸回転,Y軸回転,Z軸回転,補完用データ?
となっているもよう
キャラクターモーションデータのデータ構造(Yumin Spaceさんからの転載)

↑クリックで拡大
そこでためしに、下のようなY座標値が変化するcsvデータを手作業で作成し、vmdデータへと変換して読み込んでみたのだが、ちゃんとキャラが上下するモーションになりますた。というわけで、これはアイデア次第で使い方無限。三角関数で放物線運動を再現するとか、正確な座標を通過するといった用途に利用してみると、おもしろい動画が作れる…かもさ。
Vocaloid Motion Data 0002,0
初音ミク
10
センター,0,0,0,0,-0,0,0,0x1414141414141414 (略)
センター,10,0,1,0,-0,0,0,0x1414141414141414 (略)
センター,20,0,2,0,-0,0,0,0x1414141414141414 (略)
センター,30,0,3,0,-0,0,0,0x1414141414141414 (略)
センター,40,0,4,0,-0,0,0,0x1414141414141414 (略)
センター,50,0,5,0,-0,0,0,0x1414141414141414 (略) ←50フレーム目
センター,60,0,4,0,-0,0,0,0x1414141414141414 (略)
センター,70,0,3,0,-0,0,0,0x1414141414141414 (略)
センター,80,0,2,0,-0,0,0,0x1414141414141414 (略)
センター,90,0,1,0,-0,0,0,0x1414141414141414 (略)
0
0
0
上記データをvmdに変換し読み込ませてみた。ちゃんと50フレーム目でY座標が5になってまつ

センターボーンのY座標が5なので、ミクが宙に浮いているのですな
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