その動画では、テストとして「はちゅねミク」のPMDファイルを披露(いまのところ「はちゅねミク」のデータそのものは非公開らしい)。見てみると、確かに他のキャラと同じようにPMDファイルを読み込んで、自由にモーションをつけているもよう。ひじやひざの関節は省略しているらしく、等身大キャラよりも簡略化されたモーションにはなっているが、見事にダンシング。オリジナルキャラをMikuMikuDanceで動かしてみたい人は、試しに使ってみるといいかもさ。
>【MikuMikuDance】はちゅねモデル化計画【ねぎ?】
次は、実際に「PMDエディタ」というツールを起動してみたところ。このツールを使うには、パーツ化され3Dモデルが必要ということで、ぜんぜん試せていないのだが、興味ある人はいじってみて(公開先はうp主米欄参照)。

ちなみに、MikuMikuDance用のツールには、MmdToolsというのもあるそうな。こちらは、特定部分の色を変えたり、消去したり、といった改造ができるツール群となっているようだ。すごいでつな。
>プロジェクト 初音の未来「MmdTools」
オマケ
ちなみに、2008年9月20日には、MMDのアクセサリとして作成された「はちゅねミク」が披露されていて感心していたのだが、もうPMDでつか。早すぎるー^^
>【ニコニコ動画】【MikuMikuDance】はちゅねアクセの作り方
関連ページ
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