読み込めるキャラクターとして「ダミーボーン」というのも追加されている。これは、アクセサリをアニメーションさせたいときに役立つボーンだと思われる。たとえば、風にゆれるネギ畑を登場させたいときには、ネギとダミーボーンを関連付けしておくことで、移動や回転といった動きをつけることが可能のようだ。
アクセサリに関していえば、読み込み時にオフセットや角度の調節をしたり、倍率を指定することも可能になっている。また、キャラクターに持たせたいときには、どの部位にくっつけるかをドロップダウンリストで選択できてしまうのも便利。そして、全体的に、ひとまわり大きいシステムになっているにもかかわらず、操作性が失われていないのがすごすぐる。やヴぁいわコレ! つい何もかも忘れて夢中になっちまうでつー^^
ダウンロードはこちら
>VPVP公式サイト
zoomeでの作者「樋口優(ひぐちゆう)」氏の実験動画
>zoome「次期MMDサンプル」
>zoome「てすと」
キャラクターを3人追加。人数はいくらでも増やせる。ちなみに、出てくるのは画面中央。フレーム操作パネルの「センター」を選択後、[編集]→[センター位置バイアス付加]で位置移動できる。

ダミーボーン(下から生えているクサビ型のしるし)にネギを関連着けてみたところ。これで、アクセサリに簡単なアニメーションをさせることができる

追記
情報によれば、次の動画の作者の悩みがMMD Ver3によって大幅に解決してしまうようでつ(確かに^^)。誰か教えてあげて。w
>MikuMikuDanceで無駄に遊んでみた。無駄に。エピソード?
伝わってた^^;
俺はいったい何をやっているんだ……【これまでのあらすじmylist/8162723】二十四時間と経たないうちに新MMDが配布されるなんて……。
追記
なんと「みくだん」さんが、ここよりずっと詳しくレポートしているので、深く知りたい人は行ってみて。
>みくだん「MMD Ver3 Muti-Model Edition 新機能」
関連ページ
>出た!リップシンク対応の3Dミクを躍らせるツール「MikuMikuDance」
>出た!「MikuMikuDance」がバージョンアップでネギGETだぜ!
>出た!ステージの演出編集にも対応した「MikuMikuDance Ver2.0β」
>MikuMikuDanceの鏡音リン版「RinRinDance」の開発がスタート!
>出た!「RinRinDance」の非公開Ver!正式Verは2週間以降!
>「あにまさ」氏が鏡音リンの3Dモデルデータを再公開!
>「あにまさ」氏が「弱音ハク」の3Dモデルデータを公開!てことは?
>暫定版RinRinDance Ver.0.2が公式サイトで公開されていた件について
