初音ミクみく

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HBC放送「今日ドキッ!」で「初音ミクで幻の曲が復活!」特集が放送された件

2013年10月18日(金)に放送された、HBC北海道放送1の情報番組「今日ドキッ!」といえば、「高校生も熱くなる!?初音ミクで幻の曲が復活!」という特集が組まれているとのことだったが、実際に放送されたもよう。本番組について、有志が番組内容のテキスト起こし等を行ってくれたので、観たかった人はチェックしてみて。



堀 啓知「今日の特集です。舞台はオホーツクの町、興部町です。およそ4200人が暮らすこの町を、あるメロディーが今熱くさせています。」

●VTR(興部町の風景色々)
ナレーション(オホーツクの海と牧場にいだかれた町、道北の興部町です。この町の特産は潮風のミネラルたっぷりのおいしい牛乳とチーズ、そして・・・これ!)
♪Oh! Coppe Bushi

参考
Oh! Coppe Bushi (おーこっぺぶし)

ナレーション(リズミカルで懐かしい歌謡曲風のこの歌は「Oh! Coppe Bushi」、興部町のご当地ソングです。実は、地元でも忘れられかけたこの歌を今一番流している場所があります。興部町唯一の高校、興部高校です。)

●興部高校 生徒インタビューなど
「結構良いかなあと思っています」
「興部町にはあまり合ってないけど、でも良い曲です」
ナレーション(校内に歌を流しているのは興部高校の放送局です。この町に意外な歌があったことをみんなに知ってもらうためでした)
「最初聞いた時はなんかロックだなっていうのしかないですね、ほんとロックです」
(放送局に「Oh! Coppe Bushi」を薦めたのは、顧問の朝妻秀先生です)
朝妻 秀 先生「興部に3年前に来た時に入った食堂で箸の裏に「おー!こっぺぶし」って書いてあるのを見て、あれ?こんな曲あるのかなあって。聞いてみたらものすごい曲なんで…」


(ところで、オホーツクのこの興部町にどうしてこんなに賑やかな歌があったのでしょう?)
●興部町役場
椎名徹 課長(興部町産業振興課)「当時の原稿らしいのですが。えーと、63年の10月になりますね」
(興部節は今から25年前に町の開基100年の記念に作られた曲でした)
♪Oh! Coppe Bushi
椎名「そのお祭りにふさわしい曲だなってことで」
♪Oh! Coppe Bushi(とっくりのメロディー)
ナレーション(25年前と言えばバブル景気の真っただ中、興部町でもこのとっくりが全戸に配られ、記念の映画も作られました。開基100年は未来に向けた盛大なお祝いでした。それから四半世紀、当時の賑わいを失った今だからこそ興部節を活かせるかもしれない。町に活気に欲しい高校生とご当地ソングの接点はそこにありました)



●再び興部高校
朝妻先生「高校が一つしか無い小さな町なので、何か高校生が町に貢献出来る所が無いかなとずっと考えてて、このインパクトの強いご当地ソングを紹介して、また町の人にも良い曲があると言う事を思い出してもらえたらなあと思って」
●8月の夏まつりの様子
ナレーション(興部節復活の和は意外なほど早く拡がりました。今年の夏まつりでは、ライブの出演者と街の若者が興部節で思いっ切り弾けました。)


●興部町中央公民館
ナレーション(一方、こちらでも)
「これだけじゃ分からないですものね」
「「こっぺ」しか分からない」
(町の文化連盟の皆さんです。興部節の振り付けを今風に変えて来年のお祭りで披露するそうです)
「ヒップホップダンスを取り入れたりね、でも年齢が年齢ですからね」

(ところでご当地ソングと言えば、純和風が相場だった25年前、間逆ともいえる興部節を作曲したのは――)
♪なみだの操(殿さまキングス)
ナレーション(札幌の彩木雅夫さんです。彩木さんは「なみだの操」や「長崎は今日も雨だった」などの大ヒット曲を数々生んできたヒットメーカーで、今年作曲家生活50周年を迎えました)



●ミュージックキャップ・サッポロ
彩木雅夫「曲を作る時に色々と苦労したことを覚えています。だから普通やるんだったら前奏からして“チャンチャンチャンチャララッタ…ア ヨイショ”とこうなるわけでしょ、そういう風にもっていきたくはなかったんですよね、僕はね」
スタッフ「結果的に若い人に引き継がれていく曲になって欲しいと?」
彩木「そうですね。いつかは発見してくれるだろうと」
ナレーション(そして今、80歳を迎えた彩木雅夫さんが取り組んでいるのがこちら――なんと、初音ミクです!)
♪花はかざれない feat. 初音ミク(まさP(彩木雅夫))


(発表の場は動画投稿サイトのニコニコ動画、彩木さんと15年来の仕事仲間でアレンジャーの佐々木拡さんは――)
佐々木 拡「正直言うと、何言ってんの、みたいな所はあったんですけども、初音ミク使いたいと言うんで、先生分かりました、僕、帰り買ってどんなものか試してみます、という事で始まったんですけども」


●クリプトン・フューチャー・メディア社内
♪積乱雲グラフィティ(作詞:Dixie Flatline、作曲:ryo (supercell))
ナレーション(初音ミクとはボーカロイドというテクノロジーを使って札幌のクリプトンが企画・発売した歌声合成ソフトです。パソコン上で指定した音階に言葉を入れると・・・)
(ソフトを使って歌わせる)えーいちびーしー♪
(メディアファージ事業部 江川 大樹さん作)
ナレーション(・・・歌になる、これが初音ミクです!)


♪恋は奇跡 feat. 初音ミク(まさP(彩木雅夫))
ナレーション(初音ミクによる自由自在な創作活動は札幌を起点に今や世界を席巻、そして80歳の作曲家魂にも新たな火をともしたのです)
ナレーション(初音ミクの産みの親も彩木さんに注目します)
伊藤 博之 代表取締役「北海道という場所からシニア層が世界に向けて音楽を発信して文化を作っていくという非常にインターネット的であり新しい文化の先駆けになるんじゃないかという風に期待しています。」


●興部高校
ナレーション(一方、こちらは興部高校。放送局でまさPの初音ミクを観てもらうと――固まってしまいました)
女子生徒「初音ミクちゃんの事を知っている事に驚いて、」



ナレーション(実は今月、彩木さんが新たな曲を仕上げました。初音ミクが歌うオホーツク旅情歌です。この曲も25年前の開基100年のために作ったのですが、興部節の陰にすっかり埋没していたのです。彩木さんの背中を押したのはある風景でした)
♪オホーツク旅情歌 feat. 初音ミク(作詞:鈴木宗敏、作曲:まさP)
彩木「そんな大きな漁場ではない港の風情がすごくシンプルで懐かしいというのかな。その素朴さをなるべく出すように出すように、みなさんから愛されたら良いなあと思っています」
ナレーション(懐かしさと新しさが入り混じる歌声に世代の垣根を超える何かを託す作曲家彩木雅夫さん80歳、歌の力を信じる町へ届ける25年目の贈り物です)


オホーツク旅情歌


●スタジオに戻る
グッチー「すごいですねえ。大作曲家の彩木さんは、名前だけでも知ってますけれども、オホーツク旅情歌、そして興部節、隠れた名曲、これは知りませんでした」
室谷 香菜子「まさPという名でも作曲されてましたね」
掘「25年前に生まれた興部節が、当時生まれてなかった若い人たちに響いてるわけですからね」
グッチー「彩木さんが79歳にして初音ミクというものに出会い、そしてそれを使いこなし、また作ったものを若者たちがですね、これいいね!と言って、また若者たちもその古い歌をもう一回見直し――だからまたそこに年代を越えたカルチャーみたいな物がね、共有出来る物があったっていう事が興部をまたさらに盛り上げていくのかなあと思うと楽しみですよね」
室谷「型にハマらない自由さとか挑戦っていうのはすごいですよね」
堀「25年前に作った曲でもですね、またいつかは発見してくれると、インタビューで彩木雅夫さんはそう話していました。自分が暮らす町にももしかするとですね、見つけてもらうのを待っているそんな宝物が眠っているかもしれません。今日の特集でした。」


関連サイト
HBC「今日ドキッ!」

facebook「HBC北海道放送 今日ドキッ!」

関連ページ
出た!HBC「今日ドキッ!」で「初音ミクで幻の曲が復活!」という特集
twitterを見る [初音ミク-音楽] 2013/10/23(水) 14:49:48 | ニュース | コメント:5










テキストおこし乙
彩木さん昔からタダモノじゃなかったんだな
イロモノではあったかもしれないが
  1. 2013/10/23(水) 16:05:27 |
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  3. どこかのミク #-
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HBCのアシスタントはテトさんなんだが...
  1. 2013/10/23(水) 23:40:15 |
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  3. どこかのミク #-
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先月のラジオでやってた北乃カムイ特集はこれのバーター?
  1. 2013/10/23(水) 23:45:43 |
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  3. どこかのミク #-
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つうか、年代を超えても作れるのはミクさんの強みだな。
こういう事が出来るから無節操に広がるんだろなー。
  1. 2013/10/24(木) 10:22:21 |
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  3. どこかのミク #-
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相変わらず違和感のある取り上げられ方

NHKの音楽番組に水樹奈々が登場した時話す話題は常にファンは変わった人であるというネタばかりって例と同じ
  1. 2013/10/24(木) 11:51:51 |
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  3. どこかのミク #-
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