以前、中国で「自作の立体ディスプレイ」動画が話題という話があったが、その動きが今でも続いているもよう。具体的には、16才の少女「小小小灰喵」さんが作り方を公開したことがネットで賞賛されたとか「7月25日18時に中国の湖南衛星テレビのニュース番組「新聞大求真」で、立体映像のデモンストレーションとして初音ミクの映像が使われる。」シーンがあった、など。いずれもデモンストレーションには初音ミク動画が使用されているところがポイントのようなので、興味ある人はチェックしてみて。
16才少女がホログラム投影を自作 簡単な作り方がネットで賞賛
>和讯网「16岁宅女DIY全息投影 简单易学网友齐赞」
>weibo「小小小灰喵」
20:50ぐらいから
>新聞大求真 2013年07月25期
参考
本方式のディスプレイについて、デンマークの発明家ピーターシモンセン(Peter Simonsen)氏とviZoo社らによって開発され、2006年ごろ登場した製品「Cheoptics360(キオプティックス360)」が発祥らしく、多くの自作作品はこれに触発され、その後スマフォやタブレットPC使用による簡易版が出てきたという経緯かと思われ。
>Cheoptics hologram
>viZoo社
関連ページ
>中国の「自作の初音ミク立体ディスプレイ」動画が話題らしい件
[初音ミク-音楽] 2013/07/26(金) 09:26:43
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