初音ミクみく

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出た!2013年7月16日の朝日新聞夕刊beに冨田勲氏のインタビュー記事

情報によれば、本日(2013年7月16日)の朝日新聞夕刊beに冨田勲氏のインタビュー記事「人生の贈りもの 初音ミク、宮沢賢治の世界を歌う」が掲載されているもよう。興味ある人はチェックしてみて。

タレこみ内容

朝日新聞・夕刊の"be"のコーナーの中の「人生の贈り物」に冨田勲氏のインタビュー記事あり。イーハトーヴ交響曲に関する内容が中心。見出しには初音ミクの名前もあり。
その中でミクさんに関して冨田先生、風の又三郎や銀河鉄道のジョバンニについて、「僕には男の子らしい男の子ではなく、ボーイッシュな女の子に思えた」とのことで「それを表現するには初音ミクしかいない」ということをこのインタビューでおっしゃっておりました。
さらにミクさんについて「作り物という気がしないのね。ひ孫が好きなこともあって。ミクちゃんミクちゃんって言うんだ。」 微笑ましい記事です ^^

朝日新聞デジタル「(人生の贈りもの)冨田勲(81):1」



関連サイト
Billboard-CC「冨田勲新制作「イーハトーヴ」交響曲世界初演公演」

ISAO TOMITA SYMPHONY IHATOV


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出た!LOVE展でイベント「冨田勲×宇野常寛 初音ミクと音楽の未来を語る」 twitterを見る [初音ミク-音楽] 2013/07/16(火) 20:26:29 | ニュース | コメント:19

本当にミクさんの事、気に入ってくださってるんだなぁ‥
なんか泣けた。
  1. 2013/07/16(火) 20:53:02 |
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  3. どこかのミク #-
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ボカロファン、ミクファンとしてはニコニコな記事ですな ^^
  1. 2013/07/16(火) 22:59:41 |
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  3. どこかのミク #2x1SAzMw
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『イーハトーヴ交響曲』の最終楽章(第7楽章)は、第一楽章と同じテーマを使ってるから聴き流しがちだし、ミクさん出て来るのも、何となくカーテンコール的な意味かと思いがちなんだけど…、実は違うんですよね。

直前の第6楽章「雨ニモマケズ」に“出てこなかった”のと同様に、音楽表現上の必要な意味合いをもって、第7楽章は後半の「フランスの山人~」のテーマが始まるところでミクさんは姿を現すんですね。

ですからそこに至る第7楽章の前半は、皆さん神経を集中して“音楽で何を描いているのか”を聴き取って欲しいな。

それが解ると、後半のミクさんが姿を現してから、更には「種山ヶ原の~」と合唱を上のパートで歌うミクさんを通して富田先生が何を表現したのかが解って…。

結果、この作品に込めた富田先生の心を知る事が出来るんですよね。


自分の体験の中では2012年の正月(…つまりかの2011年が暮れて初めて訪れる新年)にNHKが新春古典芸能だかで、「お能」の演目に『天鼓』を持ってきたのと同じぐらい感動する中身を持った2012年の年の瀬(11月だけど)を締め括る素晴らしいレクイエムだったかと…。

  1. 2013/07/16(火) 23:19:06 |
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  3. どこかのミク #-
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ボーイッシュな女の子に思えた、というなら
次回はミクよりGUMIを使ったほうがいいんじゃないかなあ
誰か冨田先生にGUMIを勧めてくれないかな
  1. 2013/07/17(水) 00:01:57 |
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  3. どこかのミク #-
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GUMIにオペラとか交響曲とかは声質が合わないと思うよ。
  1. 2013/07/17(水) 00:12:11 |
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  3.   #-
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2013/07/17(水) 00:01:57
なんで毎回そういう事をやるんだ?
GUMI好きな人はとっくに2chの本スレからも消えたし
ここにも来ません。
しかもこの記事でGUMIの名前を出すのは
荒れるのを楽しみにしてるボカロアンチだけ。




  1. 2013/07/17(水) 00:46:15 |
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  3. どこかのミク #-
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>2013/07/17(水) 00:01:57
GUMIを利用した いつものアンチボカロおっさんかw
  1. 2013/07/17(水) 00:57:43 |
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  3. どこかのミク #-
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どうせバイトじゃろ(´・ω・`)
  1. 2013/07/17(水) 01:31:44 |
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  3. どこかのミク #-
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好奇心のある素敵な人だな。
まだまだ頑張ってほしい
  1. 2013/07/17(水) 02:08:26 |
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  3. どこかのミク #-
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初音ミクは電子楽器としてみても面白い面があり、「ポップスターにまでなった電子楽器」という、電子楽器の中でも稀有な存在。なにしろ楽曲の真ん中に立ってボーカルを務め、歌モノの歌を歌い、楽器に関心ないリスナーからもアーティストやスターの様に注目されるまでになった。そんな電子楽器は電子楽器の歴史上において過去になかったこと。

そういう面を見ると英語版初音ミクの発売を控えている今、長年電子楽器に触れつつ音楽を制作してきた冨田先生の目線から見るとどう見えるのか、特に初音ミクを電子楽器の歴史に照らしつつ、電子楽器としての存在価値についてどうお感じになっているか、ということについていつかどこかでお話くださるとありがたいです。
  1. 2013/07/17(水) 02:39:56 |
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  3. どこかのミク #jOxDDd4c
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GUMIの声は力強いけど透明感が足らないからなぁ・・・
もっともとそれを言うなら冨田勲らしくボカロもパプペポ親父みたいにオリジナルのを作ってやってほしかったと思わなくもない
時間や予算と集客力を考えると無茶だけど・・・
  1. 2013/07/17(水) 08:47:56 |
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  3. どこかのミク #-
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仕組み的にはパピプペ親父に似てるのは、ミクさんよりもむしろ“さとうささら”だったりするよね。

  1. 2013/07/17(水) 14:55:53 |
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  3. どこかのミク #-
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え?
  1. 2013/07/17(水) 14:59:42 |
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  3. どこかのミク #-
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ああ、さとうささら(CeVIO)は、サンプリング音源ではなく、口腔や咽頭での反響音をシミュレートして音を造り出してるからね。

富田先生が四苦八苦してたようにモーグで正弦波からオールラウンドに人の声を作り出そうとした場合、本来的には声帯の振動音が口腔や咽頭で反響して様々な音に変る、その反響の仕方を表す計算式を割り出して、それに基づいて波形合成する、という手順がどうしても必要になるはずなんだけど、CeVIOの音声合成は、まさにその系統に属した技術なんだよね♪。

  1. 2013/07/17(水) 22:09:18 |
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  3. どこかのミク #-
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御年81歳にしてこの瑞々しい感性は凄まじいの一言に尽きる。才能と経験と実績と、進取の気性を合わせ持つまさに巨匠としかいいようがないお人だよ。初めて見た時から初音ミクにセックスアピールを全く感じないのが不思議だったが、そうか、男装の姫のリボンの騎士か。良いたとえだわ。
  1. 2013/07/17(水) 22:38:27 |
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  3. どこかのミク #-
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なるほど、それなら理解出来る♪

にしても、再演が楽しみだ
  1. 2013/07/17(水) 23:24:48 |
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  3. どこかのミク #-
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2013/07/17(水) 00:01:57

んで、これは何?
何が言いたい訳?
合うと思っているの?
  1. 2013/07/17(水) 23:27:11 |
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  3. どこかのミク #-
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朝日新聞夕刊be(7/16~19)で冨田勲①~④をまとめ読みしてきた♪。

デジタル版の登録してる人はそちらでも読めるみたい。

③で、ストラビンスキー『春の祭典』のバカ高い輸入版のレコードを父親に頼み込んで買って貰ったが、父親のほうはその“現代音楽”の中身は聴いても理解できず、その後にとった冨田勲青年を困らせた行動には笑ってしまった♪。

来週も続くのかなぁ…♪。

  1. 2013/07/20(土) 20:49:51 |
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  3. どこかのミク #-
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そもそもGUMIはステージ向けじゃない
歌だけ聴く分には良いけど・・・
ミクがここまでライブ的なものできてるのってあの色とデザインも大きいと思う。
いまいるボカロの中でずば抜けてステージ向きだもん。
近未来的な色の組み合わせとか衣装とか、動きのある髪、かつ衣装の後ろデザインもわかる髪型。。
ごちゃごちゃしすぎず適度にシンプルで遠くからでもミクと分かるし。

声も色々言われてるけど、すんなり耳が受け入れる声よりあれくらい高くて個性のある声の方が記憶に残る。
どうせ音なんて暫くすれば耳が慣れてしまうw
最初の頃ミクの声は受け付けなかったけど今はすっかり好きだしw
  1. 2013/07/21(日) 02:08:21 |
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  3. どこかのミク #-
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