初音ミクみく

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「クローズアップ現代」で日本型パロディー規定の成功例として「初音ミク」

2013年2月19日に、NHK総合で「クローズアップ現代:パロディは文化?それとも違法?」が放送され、 「白い恋人」(石屋製菓)と「面白い恋人」(吉本興業)の裁判(和解で決着したためパロディそのものへの論議はなかった)を皮切りに、パロディー(二次創作)作品の現状が報告されたそうだが、情報によれば、「日本型パロディー規定」の成功例として「初音ミク」の名前が挙がったとのこと。興味ある人はチェックしてみて^^







○(国谷裕子)海外では広くパロディーを認める法律がありますけれど、日本でもそういうのが必要となってきたということですか?
●(福井健策)うん、ただしまったく同じではなくて、日本ならではの二次創作の特質をちゃんと踏まえた、そういう日本型のパロディー規定をちゃんと議論して入れるならいいと思います。
○それはどういうことですか?
●たとえば日本なりの工夫としてこんなのもあります。法律で規定を決めるだけじゃなくて、権利者の側がオリジナルの作品を発表するときに、こういうルールで二次創作していいですよ、っていうガイドラインを一緒に公表するんですよね。で、どんどん二次創作広がってほしいです。
○著作権もっている側から使ってください、ということですか?
●これでうまくいった代表例が「初音ミク」。ボーカロイドって言われるね。で、「初音ミク」っていうデザインを出してきたその会社は、これで、映像や音楽を使うのは自由ですよ、それで自由に公表してください、っていうガイドラインを一緒に発表したんです。そうしたらユーザーによる二次創作の動画とかイラストがどんどんネット上に増えて、オリジナルの人気も高まった。こういう試みなんかおもしろいですよね。

クローズアップ現代「パロディは文化?それとも違法?」

オマケ
2013年02月19日に放送のテレビ朝日系音楽番組「musicる TV」にて、ヒャダイン氏が、「ボカロ世代の作り方って感じ」とコメントしたそうなのでメモ。


musicる TV

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フジテレビ系番組「百識王」の「秋葉原メガ盛りグルメ」特集にチラ初音ミク twitterを見る [初音ミク-音楽] 2013/02/20(水) 04:34:08 | ニュース | コメント:6








私もこの番組見ていました。まず石屋製菓の「白い恋人」がなければ吉本興業の「面白い恋人」もないことは確かですからね。
石屋製菓では大阪で「面白い恋人」が売っていることは結構早くから察知していたらしいですが、石屋製菓の社長さんが番組でおっしゃっていたことには、「面白い恋人」が東京への販売にも踏み出した、ということで商圏を広げてきたことに商的モラルを逸脱しているんじゃないか、ということが訴訟のきっかけになった、みたいな経緯を(私の聞き間違いでなければ)話しておられました。
このあたりがオリジナルとパロディの関係性において肝心なわきまえどころなのかな、と思いました。つまりオリジナルの商品が特定の範囲や地域で商売をしている場合、そのオリジナルに注目してパロディ創作する側はオリジナルの商圏やら権利を侵害しないように最低限配慮するという意識が大事、ということになるような。
あとはオリジナルを作っている側に連絡すれば・・・と思うのですがここで問題発生。たぶん現状でパロディの作品や商品についての法的規定がない上では、オリジナルの作品や商品を作っている権利者からNGを回答される方が普通と思われるし。
そこを見るとクリプトン社は本当に画期的な仕組みを作ったものだ。改めて凄いと関心・・・。
  1. 2013/02/20(水) 07:02:38 |
  2. URL |
  3. どこかのミク #eAwKbzdw
  4. [ 編集]

TPPに参加するとその二次創作が危うい事になるかもしれないェ・・・
  1. 2013/02/20(水) 07:59:20 |
  2. URL |
  3. どこかのミク #-
  4. [ 編集]

↑結構大丈夫な気配ではないか。そう思われる根拠は・・・

(1)マイクロソフトが自社製品のプロモーションキャラクター"クラウディア窓辺"を発表した際にこのキャラクターの二次創作を許可する方法としてピアプロ方式に似た規定を打ち出して現在も展開中。
(2)海外の二次創作ではピアプロの国内向け独自規定に限界があるところを補完するために既存のフェアユースの国際規定に沿うことを打ち出している。

・・・ことによる。むしろ経済性によい効果あると世界の多くの国が認めたなら、ピアプロ方式とそれに類似する規定は自主的な権利運用の方法として世界的に広まるのではないか。今回文化庁で検討されている著作権の改正が実際に改正されて、まずは国内で二次創作の活発化の後押しになればよいと思います。
  1. 2013/02/20(水) 09:55:09 |
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  3. どこかのミク #UJ8PYFcE
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この番組取り上げられたフランスのパロディ法は
誰にも迷惑をかけず、面白ければいい
というルールの中で、元の作品ではなくルールを守っている正当なパロディの側を保護することにより、全体として上手くいくようになる
というユニークなものでした
日本のように元の著作物を保護することばかり考えてると全体で生産性を下げてしまう方向へ行きがちなので目からうろこですね
  1. 2013/02/20(水) 11:57:05 |
  2. URL |
  3. どこかのミク #-
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正確には、同時に発表したのではない認識なんだが。
  1. 2013/02/21(木) 00:02:57 |
  2. URL |
  3. どこかのミク #-
  4. [ 編集]

吉本興業の「面白い恋人」は笑いを生む会社が笑いを大事にする大阪で作った商品という、単なる思いつきだけで生んだパロディというよりも大阪という土地柄に合っているというか「なるほどな」という感じもあって必然性は感じられても唐突感は感じませんでした。
さらにこの「面白い恋人」ってネーミングも割と冴えている印象が私にはあって、「どんな恋人なんだろー?」と考えるとなにやら笑いがこみあげてくるパワー(?)があります。大阪らしい。
他方の石屋製菓さんの「白い恋人」については私は今まで北海道土産としてはあまり注目しなかったんですが(申し訳ありませんでした)、この度のことで「和解とは懐が深い企業だ」と関心し、考えを改め、これからは北海道行った時には土産として購入したり、また北海道に行く人があれば土産には「白い恋人」を頼むようにいたします。
「白い恋人」のネーミングも、「面白い恋人」という面白さのインパクトがある商品が現れたのにも関わらず、イメージの清らかさを全く失っていないというネーミングの見事さを感じます。
  1. 2013/02/22(金) 17:02:47 |
  2. URL |
  3. どこかのミク #G6ftqTGU
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