この方はもともと冨田先生ファンのようですが、
札幌市ではお年寄りの間でもミクの知名度が上がってるのでしょうか。
市の取り組みの成果もでてるのかもですね。
- 2013/02/11(月) 18:01:28 |
- URL |
- どこかのミク #-
- [ 編集]
本日先ほど放送のあったNHK-FM「『音の魔術師 冨田勲の世界』再構成版」を聴いていたんですが、番組パーソナリティの作曲家・吉松隆さんによればイーハトーヴのコンサートに駆けつけたファンは本当に幅広かったらしく、冨田先生のファン、クラシックのファン、宮沢賢治さんのファン、ミクさんのファンがひとつの空間に集まったそうです。
今回のイーハトーヴで冨田先生とミクさんはオーケストラの形が現在の様に固まり、やがて電子楽器が発達し、ミクさん登場までの音楽100年の歴史をひとつに束ねたのかも知れないと感じるところです。
- 2013/02/11(月) 18:35:55 |
- URL |
- どこかのミク #CWhQDgX6
- [ 編集]
冨田ファンはミクを知り、ミクファンは冨田を知る。裾野が広がるね。
そして音楽を愛する心に年齢は関係ない。創る方も聴く方も。
- 2013/02/11(月) 21:32:37 |
- URL |
- どこかのミク #-
- [ 編集]
今日のFM再放送。「イーハトーヴ」の紹介部分の録音を失敗してしまい、残念無念です。それにしても90歳のご婦人の心持はどんなもんなんでしょう・・・もう仙人のようです。
- 2013/02/11(月) 22:23:37 |
- URL |
- #-
- [ 編集]
自分も今日、NHK-FM「『音の魔術師 冨田勲の世界』再構成版」聴きました。
盛り沢山でしたね。
『今日の料理』の制作・収録の秘話は面白すぎ(笑)。
皆がたむろする放送会館の待合スペースで、飛び込みでNHKから明日の放送の曲(!)を依頼されて、その日たまたま会館で収録してた打楽器(マリンバなど)の演奏者をキープして、屋上で作曲して仕上げた曲なんだとか♪。
時代を感じさせる逸話です。
- 2013/02/11(月) 22:34:28 |
- URL |
- どこかのミク #-
- [ 編集]
私がラジオで印象的だったのがアニメの主題歌「ゼロゼロエイト」の音響に関してでした。
これフェイザーやフランジャーってエフェクターがない時代にシュワンシュワンな音を出すという手法で、2台のオープンリール式のテープレコーダーを使って同時に同じ音を出して片方のリールの縁をちょっと指先とか消しゴムつきの鉛筆の消しゴム部分で擦る様に押さえたりとかして音を遅らせるみたいなことして、一緒のスピーカーから音を出す、ってな感じだったと思います。
一度録音したものをさらにそうやって特殊加工するものだから、冨田先生がご自分で曰く「あいつとやるとめんどくさい」といわれていたとか(笑)。
今ではわざわざこのフランジャーとは違う不安定なシュワシュワ効果を得るためにそれを再現したVSTエフェクターがあります。
エフェクターのフランジャーの語源はこのリールの縁を擦ることに由来する、という説のほか、別の説では、鉄道の車輪などの金属の円盤から突起部分(フランジ)を削りだす旋盤用機械をフランジャーといい、これで金属円盤を削るときの音があのジェット効果音の様にシュイーンジュワーン!というから、という説も聞いたことがあります。(私は鉄道車輪の削り出しの様子をたまたまテレビか何かで見て聞いたことがありますが、まさにあのエフェクターのフランジャーの様な音でした)
- 2013/02/12(火) 01:40:29 |
- URL |
- どこかのミク #Rhdygjs2
- [ 編集]
この90歳のおばあちゃんファンの方、昨日のFMの冨田勲特番聴いてたかなあ。聴いてなかったら聴かせてあげたい。
思い出すことがいっぱいあったに違いない。
- 2013/02/12(火) 08:54:26 |
- URL |
- どこかのミク #-
- [ 編集]
ギタリストの渡辺香津美はETV特集もFMもチェックしてたらしい。えらいアツいツイートしてはる (>_<)
- 2013/02/12(火) 09:37:30 |
- URL |
- どこかのミク #-
- [ 編集]
先日のラジオは、CMなしで三時間もやったのに全然物足りなかった。
それだけ冨田氏が長く濃い人生を歩んできたんだと思う。
本当に尊敬する。
- 2013/02/12(火) 10:23:27 |
- URL |
- どこかのミク #-
- [ 編集]
昨日録音したNHKFMの冨田勲特番だけど月の光だけひずみのようなノイズ乗ってた…(´・ω・`)
リアルタイムで聴いてなかったから機器のせいなのか放送波の問題なのかわからん…
- 2013/02/12(火) 12:37:06 |
- URL |
- どこかのミク #-
- [ 編集]
あれは何重にも多重録音されて凄い重低音乗ってるからね。高音の伸びもすごい。
リマスター版をいい機器で聴いてみると良くわかるよ。
- 2013/02/12(火) 14:35:10 |
- URL |
- どこかのミク #-
- [ 編集]
>今日のFM再放送。「イーハトーヴ」の紹介部分の録音を失敗してしまい、残念無念です。
「イーハトーヴ」の紹介部分を書き出してみた↓
本編の再編集版の放送を終えてから・・・
吉松隆氏 「ここまでは去年の11月18日に放送した『音の魔術師 冨田勲の世界』を未放送部分を含めて再編集したものをお送りしました。ただいまのお話にあった『イーハトーヴ交響曲』。この番組の放送直後、11月23日に『東京オペラシティ・コンサートホール』で初演されました。
私もそのときに会場に行ったのですが、若い人を中心に満員の盛況、また普通のクラシック・コンサートとは違ったワクワクドキドキする様な熱気に満ち溢れた、なかなか面白い雰囲気でした。
新作の『イーハトーヴ交響曲』は広範の『プロ』だったんですけれども、舞台の中心にオーケストラ、そしてその背後に合唱団、それから舞台後方上のパイプオルガンがあるところその左右に児童合唱団、その真ん中にスクリーンが置いてあって、そこに初音ミク嬢が登場する、という様な構成になっています。
全部で7つの楽章からなる40分近い大作なのですが、その初演の模様を収めたライブCDから抜粋でお送りします。
冨田勲作曲『イーハトーヴ交響曲』から、第一楽章『岩手山の大鷲<種山ヶ原の牧歌>』の一部と第三楽章『注文の多い料理店』の一部、そして第五楽章『銀河鉄道の夜』。
演奏はバーチャルシンガー:初音ミク、合唱:慶応義塾ワグネル・ソサイエティー男声合唱団、同OB合唱団、聖心女子大学グリークラブ、シンフォニーヒルズ少年少女合唱団、初音ミク演奏:篠田元一、パーカッション・梯(かけはし)郁夫、管弦楽:日本フィルハーモニー交響楽団、指揮:大友直人、の皆さんです。」(曲へ)
↑この部分のことかな?間違い部分あればご指摘歓迎です。
- 2013/02/13(水) 05:07:47 |
- URL |
- どこかのミク #RJcXfWlM
- [ 編集]
ミクさんが歌う「かりそめのボディ」のところを聞いて、宮沢賢治だけでなくて、平家物語で同じようなコンサートやって欲しいなと思った。
平家物語は「泡沫(うたかた)」な感じが全編に漂っているのでミクさんが歌ったら合うように思います。琵琶でベンベンやるのもいいですが、電気琵琶で(^o^)。
- 2013/02/17(日) 16:17:49 |
- URL |
- どこかのミク #-
- [ 編集]
こないだの冨田さんのラジオ聴いて、冨田さんが初音ミクに出会うのは必然と思いましたよ
きっと昔からの夢が、突然目の前に出現したような気分だったんだろうなぁ
- 2013/02/18(月) 22:18:41 |
- URL |
- #-
- [ 編集]