>CNetJapan「プロがなぜ、二次創作を願うのか--Gacktが歌い、三浦建太郎が描く「がくっぽいど」」
それによれば、「がくっぽいど」の発売延期は、「用意していたイラストの方向性に対してGacktさんの納得が得られなかった」ためだったようだ(そのボツイラストが見てみたい)。そこで、ニコ厨ぶりを匂わせていたベルセルクの作者「三浦建太郎」に時報を通して連絡をつけ、ダメもとで打診してみたところ、ニコニコ動画が大好きな三浦氏が特別に請けてくれたようだ。しかも、ラフスケッチを次から次へと送りつけるほどノリノリだったらしいw。ちなみに、そのラフスケッチが次に独占掲載されているので行ってみて。
>これがプロの本気--三浦建太郎さんの「がくっぽいど」スケッチ画を独占入手
また記事によれば、「神威がくぽ」が腰に着けているのは、ただの刀ではなく、「楽刀・美振」(がくとう・みぶり)という楽器の武器だそうな。具体的には「その刀にある紋様は音を発すると考え、持ち主〔神威がくぽ〕が美しく相手に振り下ろすことにより、相手の体にあるビート感を刺激し、相手を感化したり、仲間と共に音楽を楽しんだりする楽器」となっている。なんという激しくエレガンスなウエポン。紫つながりの「なす」はどうなるでつか?^^;
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