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本日は全国的に雨模様という・・・ミクさんの雨女っぷりは容赦ないな。それでも行ける人は羨ましい・・・。行く方は楽しんでくださいな!ご報告をお待ちしておりますm(__)m
- 2012/11/23(金) 12:25:07 |
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- どこかのミク #FF0yzsAc
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ちなみにNHKFM「音の魔術師 冨田勲の世界」でのやりとり
吉松氏 「これは初音ミクは出てくるんですか?」
冨田氏 「もろに出てきますね」
- 2012/11/23(金) 13:06:20 |
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- どこかのミク #B9SyTGR6
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なんか今見てるんだけど、客がドン引きしてる気もするw
まあ、スポット的に出る感じだな・・・
- 2012/11/23(金) 15:49:50 |
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- #-
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ぬうぅ・・・こうも映像が止まって音が飛んでしまっては評価が出来ない。
現地組、歌の具合、音の具合等教えてくれなさい。
- 2012/11/23(金) 16:34:40 |
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- kirito #mQop/nM.
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ただ今ネットで観覧終了、余韻に浸っています。
ネット配信側が音をどうやって拾っているのか解らないけれど、
やはり声量というか音圧では、生声に負けてしまいますね。
まあ、それは百も承知の上でやったことでしょうし、
一人VS合唱隊なんだから、当然っちゃ当然ですよね。
歌詞もちょっと聴き取り難かったけれど、
現地ではどうだったのでしょうか?
- 2012/11/23(金) 16:39:22 |
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- どこかのミク #-
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しゃららら~の曲が綺麗だった。
にしても宮沢賢治知ってると楽しめるなこのコンサート。逆にYOUTUBEで見てた外国の人たちポカーンって感じだろうな
- 2012/11/23(金) 16:55:38 |
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- どこかのミク #-
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最初の注文の多い料理店はちょっと歌詞が聴き取り辛かったけど他のはそこそこ聴き取れたよ。アンコールのリボンの騎士は良かった。
- 2012/11/23(金) 16:56:00 |
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- どこかのミク #mkY0oWJo
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ネットでの鑑賞だったけど、正直もうちょっとだった気がする。
調声の部分はライブで音出してるから仕方ないのかなー?
演出の面ももっと映像的にして良かったんじゃないかな?
ミクのコンサートっぽい出演の仕方じゃなくても良かったと思う。
まあ、個人的に期待値が高すぎたのかなw
チャレンジは良かったと思うし今後ブラッシュアップして行ってくれる事を望む。
- 2012/11/23(金) 16:59:49 |
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- どこかのミク #-
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【メモ1】アニメーションと歌声のテンポとタイミングの制御はキーボードの人が「アニメーションのセル画がみたいなの(おそらく動きごとの断片?)をキーボードの88鍵に割り付けてあって、それを順番に鍵盤を押して出している。慣れるまで大変で、昨日も徹夜してやっていた」というようなことを言っていた。伊藤社長は「実は音声とアニメーションの同期のために裏でクロック信号を出している」みたいなことを言っていた。
(こちらの聞き間違いか解釈違いでなければ)するとミクの音声のテンポをオーケストラのテンポに合わせて、そのテンポのクロックをアニメーション側のテンポとして流して動きを引っ張る、そしてところどころで動きのタイミングを鍵盤でポイントを修整して動きのタイミングが大きくズレないようにしてやる・・・みたいな感じなのか?
【メモ2】冨田氏曰く(今回いろいろやってみた印象として)「今後の作曲はピアノ鍵盤で行うことは無くなっていくでしょうな」「演奏も今みたいなのはやがて無くなっていくかも・・・」とか、音楽の表現についても「昔あるときトロンボーンの人が前衛だとか言って、見てたらバケツいっぱいに水を汲んできてその中にトロンボーンの朝顔突っ込んでゴボガバゴボガバやってるの。あんなのは見ても全然つまんない」ということで、これまでと違う前衛的表現がこれから出てくるんじゃないか、みたいなことを言っていた。冨田氏、膝に乗せたノートパソコンの画面をじっと眺め続ける伊藤社長に突然「(話)聞いてます?」と聞き、伊藤社長慌てて「ああ・・・ネットが・・・!」と。送られてくる書き込みに注意が向いていたらしい。
【メモ3】伊藤社長曰く、冨田先生にこのコラボの話を持って言ったときに80歳ということを聞き「これは確実に最年長Pになる!」と思った、ということがおいしいエピソードだからずっと後まで取っておいて今話した、とのこと。
ストリーミングを録音して書き起こししようと思ったら保存に失敗したので記憶だけでメモ(TT) ダレカ...
- 2012/11/23(金) 23:17:41 |
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- どこかのミク #/N3Cx9E6
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もうひとつという意見もちらほら見かけるようだが、初曲の調教が技術的に不完全だったこと、バックアップ側が動作する際のタイムラグによりリズム感を失う場面があったこと、またそれの原因になったキーボード奏者の演奏が不完全で、フィルにもアンプ音に対する戸惑いがあったこと、以上を除けば非常にハイレベルでアグレッシブな音楽であったことは間違いない。
リズムの揺れは素人でもわかるという問題があるし、そもアコースティック音楽のリズムと言うのは非常に危ういものを名人芸でそうでないように見せている、という世界だから、そこに隙間が発生するので言いやすい。解決にはオペレーターの熟練が必要だが、エンタメとしてどうか、という点で問題なだけで、音楽の創造性ということからすれば今回は充分すぎるほどの成果が上がっている。
- 2012/11/25(日) 19:16:08 |
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- どこかのミク #sY88kT4M
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【メモ4】
司会の人がアンコールの「リボンの騎士」を見て「やっぱりサファイア姫と初音ミクは冨田さんの中では繋がってるのか!という印象を持ったんですけど・・・」と冨田氏に聞くと、冨田氏「あそうですか?そういうのは全然なかったな・・・」という答え。 冨田氏の中では、その二つは全然別の思いの作品らしい。今回の公演はイーハトーヴの世界にミクを出現させたところに表現したいものがあったらしい。とするとアンコールではミクにリボンの騎士を歌わせてみた、という程度かもしれない。
【メモ5】
かつてニューヨークやシドニーなどで開催されたライブ(ヘリコプターまでも使ったあのライブ)や4chステレオシステムを提唱したこともある冨田氏。その立体的な音のセンスの源泉について司会者が冨田氏に尋ねると、幼少の頃、旧満州にお住まいの時に家の近くによく父親と遊びに行っていた広い公園があったとのこと。そこの音響が独特で、鳥が鳴きながら飛んでいくとあちこちから反射して立体的に音が聴こえたという。そういう子供の頃の音響的な体験が影響しているのかも、と回答し自身を分析する冨田氏。4chステレオシステムについては「いつの間にか(オーディオ・メーカーが)やらなくなっちゃんだよねぇ」ということでした。その後も立体音響実現への関心があり続け、4chステレオシステム消滅後「じゃあもう大きいことをやってやろう」ということで、ヘリコプター使ったライブを思いついたらしい。
- 2012/11/26(月) 14:17:52 |
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- どこかのミク #/N3Cx9E6
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この交響曲では楽器(音源と言うべきか)ごとの役割が明確に分かれていて、オーケストラは自然描写を、コーラスは人とその営みを、ミクさんが超自然的存在を担当している。詩はミクさん登場シーン以外はほとんど賢治の書いたものを引用しているが、詩の流れにはそれほど具体的な意味は無く、音楽的表現の中で、自然と人と超自然のかかわり・関係性とその行く末に関する賢治と冨田氏の見解・解釈が描かれている。
「超自然」とひとくくりにしたが、これは一つは神のことであり、一つは既に死んでしまった者達の魂のことである。より具体的に述べれば、ここでの「神」とは人間に対して自然を支配する無慈悲な、畏れるべき圧倒的な意思のことであり、「死んでしまったもの」とは賢治とその最愛の妹の残思、全うされなかった生への願いである。この二つにしてひとつの超自然的存在が「人として生きたい」という願いを全うするまでの物語。この物語が「イーハトーヴ」である、と解釈する。
こう書くと、賢治や妹はともかく、全能主にして創造主であるはずの神が「人として生きたい」と思うのか?といぶかしむ人はいるだろう。これはキリスト教に関してかなりの知識が必要な話になるので、ここで説明は無理である。納得いただけなくても「そういう考え方もあるのか」程度に考えていただければ幸いである。
- 2012/11/27(火) 11:59:00 |
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- どこかのミク #sY88kT4M
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