2013年1月23日発売予定
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想10余年「世界のTOMITA」進化の結晶! 収録予定曲 ■「イーハトーヴ」交響曲 岩手山の大鷲/剣舞/猫のレストラン(「注文の多い料理店」より)/二百十日の夜(「風の又三郎」より)/ケンタウルス祭から南十字へ(「銀河鉄道の夜」より)/雨にも負けず(「雨にも負けず」より)/岩手山の大鷲 ■交響詩ジャングル大帝《2009年改訂版》白いライオンの物語より ■山田洋次監督映画音楽メドレー(たそがれ清兵衛~隠し剣鬼の爪~武士の一分~おとうと) ■源氏物語幻想交響絵巻より 2012年、80歳になった日本を代表する作曲家 冨田勲が、少年時代より深く共感を寄せる宮沢賢治作品をテーマに、キャリアの総決算として創作する、壮大な交響曲です。 宮沢賢治の計り知れない言葉の宇宙に幼少の頃よりインスピレーションを受け続けてきたという冨田が10数年の構想を経て、満を持して取り組んだこのシンフォニーは、合唱も含めた総勢300名の大オーケストラにより演奏されます。また、現代カルチャーの象徴でもあるヴォーカロイド「初音ミク」がソリストとして起用されることも、大きな話題として既に多方面から注目を集めています。このコラボレーションは、単に人気にあやかるものでは決してなく、「初音ミク」が、冨田勲が道を拓いた電子音楽史の系譜を現在に繋げる存在であることを示す点で、まさに冨田でなければ発想・実現できなかったアイディアです。 世界初演となる11月23日(2012年)の公演では、オーケストラの演奏に併せ、世界で初めて「初音ミク」をリアルタイムで歌わせる試みがクリプトン・フューチャー・メディア(株)全面協力のもと披露される予定であり、電子音楽史におけるテクノロジーという面でも衝撃的なイノベーションをもたらす、記念碑的作品となります。 稀代のメロディ・メイカーとして戦後日本の音楽界を牽引してきた「作曲家」冨田勲、そして、世界中のアーティストに影響を与え続けた「電子音楽のオリジネイター」冨田勲。「イーハトーヴ交響曲」は、冨田のこれら二つの側面を至上の形で昇華させた、次世代へのバトンであり、提言です。 CD/SACD ハイブリッド |

>Billboard-CC「冨田勲新制作「イーハトーヴ」交響曲世界初演公演」

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