後藤さん、誰でも閲覧化に感謝です。PDF読ませていただきます。
- 2012/10/05(金) 16:21:56 |
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- どこかのミク #4HbnyY9M
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「初音ミク」はなぜ注目されているのか
名前は世界中に知れ渡っているのにいつまで経っても紅白歌合戦に出場しない「じらしプレイ」で一部のファン達が悶絶しているからです (違います)
- 2012/10/06(土) 07:39:15 |
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- どこかのミク #-
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文章を読むのが苦手な人も、とりあえず読んでおいて損はないと思う。後藤さん、GJ!!
- 2012/10/06(土) 10:11:16 |
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- どこかのミク #qbIq4rIg
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後藤氏のミクに対する愛が溢れてて泣いたわ。
ミクが産まれたこの時代に、クリエイターの端くれとして、この奇跡に立ち会えたことが何よりも嬉しい。
- 2012/10/06(土) 12:01:17 |
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- どこかのミク #-
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ミクさんの現象に魅せられていることを、
自分ではうまく表現したり、自覚したりできないことを、
後藤さんの文章は鮮明に理路整然と説明してくれます。
ほんとうにありがとう。
- 2012/10/06(土) 18:38:38 |
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- どこかのミク #-
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現状で説明できるところは後藤さんのおっしゃる通りと納得なんだけど、まだ何か説明されていない足りない部分があるという気持ちが残る。ずっと奥が深いのがボカロ現象ですね恐るべし。自分の中で説明しきれていない部分がはっきりあることは分かるのだけれど、それはいったい何なのかとか、それをどう説明できるかとかについていろんな角度から検証を試みようとするけれど現段階では全く難しい。
ボカロ現象全体ってことじゃなくてミクさんだけに絞れば、ミクさんのコスチューム・デザインは素晴らしい。ライブでも他の衣装から標準コスチュームに変わるといつもその素敵さに「おおっ」という気持ちになる。これは不思議だ。見慣れているのに改めて見る度に新鮮な感じが走る。
MX NEWSで放送されたミクパ香港ライブのレポートの中で、初音ミクの魅力について訊かれたファンのひとりが「恋みたいなもの。届かないのがいい」とコメントしていたっけ。これは文学的で文化的な表現だと思った。そういうのが魅力の正体に何か関係しているのかもしれない。
日本人は見えないものや届かないものに古来から魅力を感じてきた。いまのハイテク技術への探求の精神もそんな感じの精神が根底にあって技術が研鑽される。そう考えると、見えないものや届かないものを見えるもの届くものにしたいという、そういう気持ちが未来へのイマジネーションをかき立てる、というのがボカロ現象と初音ミク現象の正体なのか。はたまたそういう「切なさとか儚さの存在を何とか実現しようと思う気持ち」に答えの一端を感じ取る(見出そうとする?)というのは、私自分が日本人だからだろうか。別の考え方では別の答えもあるかもしれない。アメリカ人のボカロ現象に対する分析を見てみたい・・・。アメリカ人は自身の世界から離れた着眼で物を整然と見るのに長ける人が結構いたりするので。(そういう思考の人は主観との距離感の持ち方がうまいのか、主観そのものの持ち方がうまいのか、主観に対する客観的検証がうまいのか不明。また人種によって特徴的な思考の違いに決定的な何かがあるのか、個々人それぞれにそう出来る理由が大きく違うのかは不明)
- 2012/10/08(月) 01:05:57 |
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- どこかのミク #lVI16l0U
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