初音ミクみく

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「VOCALOIDをたのしもう Special 初音ミクと仲間たち」が発売されたらしい件

2012年7月28日に、「VOCALOIDをたのしもう」シリーズの最新版である「VOCALOIDをたのしもう Special 初音ミクと仲間たち~CRYPTON's Character~」が発売予定となっているが、実際に発売になっているもよう。「クリプトン・ボカロキャラクター全紹介」「:VOCALOIDコラボ」「ボカロPインタビュー」「公式ライヴ紹介」「ゲーム&コンテンツ紹介」「公式グッズカタログ」などてんこ盛りの内容となっているようなので、クリプトン社のボカロファンはチェックしてみて^^

楽天「VOCALOIDをたのしもう Special 初音ミクと仲間たち~CRYPTON's Character~」
アマゾン「VOCALOIDをたのしもう Special 初音ミクと仲間たち~CRYPTON's Character~」

以下表紙より

ボカロファン待望の『VOCALOIDをたのしもう Special』発売!!
ボカロブームの火付け役となった初音ミク。ミクの生みの親である札幌のクリプトン・フューチャーメディア社が、世に送り出してきたボカロキャラを、たくさんのイラストとともに詳しく紹介。

■表紙:KEI氏による描きおろし初音ミク
■特集1:クリプトン・ボカロキャラクター全紹介:名作イラスト・名曲紹介(初音ミク/鏡音リン・レン/巡音ルカ/MEIKO/KAITO/海外版)
■特集2:VOCALOIDコラボ/ボカロPインタビュー/表紙イラストコレクション/ピアプロに投稿してみよう
■特集3:公式ライヴ紹介(ミクの日大感謝祭・「ニコニコ超会議」VOCALOIDブース他)/ゲーム&コンテンツ紹介/公式グッズカタログ/ミクグッズを作ってみる 他

ヤマハミュージックメディア
twitter「ヤマハミュージックメディア 出版部」

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出た!「VOCALOIDをたのしもう Special 初音ミクと仲間たち」の表紙イメージ twitterを見る [初音ミク-音楽] 2012/07/28(土) 11:32:03 | ニュース | コメント:2

社長さんが今気になっていることを言ってくれた。多分、今のボーカロイドの動きに関し、私が気になっていることだ。

後発のメーカーはどれもこれも、いやボーカロイドを生んだYAMAHAですら、現状ボーカロイドがミクが開いた道、というかクリプトンがユーザーと共に開いた道を歩んでいる。私は『ミクの旗の元にいる』と表現しているが、それを再度思い返す必要があると考えている。

 そもそもボーカロイドは売れに売れ、利益をがんがんもたらすものではなかった。ミクが売れたから売れ出しただけのものにすぎないが、ミクの売れ方が尋常でなかったために金に目が眩んだようだ。この際だからはっきり言うが、いつか、GUMIのところの社長の開発に関する記事にGUMIの独自性を主張されていたが、その独自性はつまらない、とるに足らない独自性であり、結局のところは売れるから自分のとこもやる、という程度の感想しか抱けなかった。それは企業としては間違いではないが、最近のボーカロイドに対する有り様は『金に目が眩んだ』といわれても仕方のないものではないのか。

 この先も私はボーカロイドの歌を聞いていくだろう。今はゆかりの歌をよく聞いているし、自分もゆかりのユーザー(一応・・・根気なさすぎだが)だ。未来は明るくあってほしいし、よくあってほしいものだ。
  1. 2012/07/30(月) 00:10:43 |
  2. URL |
  3. kirito #mQop/nM.
  4. [ 編集]

↑同感

カネの亡者が群がりすぎ
金儲けも現場のクリエイターへの還元なり、プラス方向へ発展させるための資金集めならまだわかる
だけど後発メーカーのやってるのは「私腹を肥やすための金儲け」

叩く訳じゃないけど、GUMIの独自性もそう
結局のところクリエイター側にとってみれば「独自性」なんてどうでもいい話
独自性を持たせるという事は同時に孤立するという事でもある
それはむしろ、創作の連鎖で成り立ってるこの文化では致命的な事
クリエイター側にとっては使いにくいだけで、結局会社側のわがままでしかない
売ることに必死なだけで、肝心の作る側の事なんて考えてもいない

クリプトンが支持される理由の1つには、ユーザー目線に立とうとする姿勢もあるんじゃないかね
  1. 2012/08/01(水) 18:37:56 |
  2. URL |
  3. どこかのミク #-
  4. [ 編集]

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