ちなみに、そもそもソラユニP氏は、格闘ゲームが大好きらしく、ずっと「格闘ゲーム ラスボス集」というシリーズ動画を公開していたのだが、2008年02月25日に、MikuMikuDance使用による「3D初音ミク・必殺技集(スト2)」を投稿してからというもの、その才能を開花。水を得た魚のように、あふれ出る作家性。すごすぎるー。
>ニコニコ動画「ソラユニ氏」公開マイリスト」
○1位 鏡音リンがバックする「Do-Dai」
もっとも「鬼才」という言葉が似合う作品。鏡音リンが後ろ歩きするだけなのだが、そんなところに無限のおもしろみがあることを発見できるのは多分この人だけ。
>【RinRinDance】鏡音リンがバックする「Do-Dai」
○2位 踊る「ボーカロボ子」
最新作。リンにロボットのアクセサリ(?)をまとわせて、着ぐるみ化するという大胆な発想。そしてまた、へんなロボットダンスを躍らせるという暴虐ぶり。これが本当の「ふしぎなおどり」…でつか?
>踊る「ボーカロボ子」
○3位 初音ミクと鏡音リン・フランス語レッスン
ゴールデンエッグスのMAD。画面とミッチェル先生の音声を完全に置き換えているのがすごすぎる。動画の最後にはメイキングも披露。さらにはループスクリプトでフォーエヴァー。
>【RinRinDance】初音ミクと鏡音リン・フランス語レッスン
○4位 3D初音ミクで涼宮ハルヒの憂鬱OP
涼宮ハルヒの憂鬱OPに登場するキャラをほぼMikuMikuDanceで表現。冒頭の人文字で完全にソラユニワールドに引き込まれた後も、期待をまったく裏切らない展開だ(むしろ期待以上)
>3D初音ミクで涼宮ハルヒの憂鬱OP
○5位 3D初音ミク・アクション集
パロディー作品の集大成動画。盛り込まれている作品数が尋常でないのだが、さらに「この発想はなかったわ」的ネタで爆笑。特に、涼宮ハルヒの野球シーンのボール模倣にはまいった。
>3D初音ミク・アクション集
○6位 3D初音ミクでドラゴンボールZ (スーパーファミコン)
スーファミのゲーム「ドラゴンボールZ」ををMikuMikuDanceに置き換えた作品。やった人には、絵とBGMがたまらないようだ。順位が低いのは、単に元ネタゲームを遊んだことがないためだったり(申し訳ナス)。
>3D初音ミクでドラゴンボールZ (スーパーファミコン)
○7位 汽車ぽっぽ
初音ミクが「汽車ぽっぽ」の替え歌を歌う作品。とにかく、何を考えて作っているのかわからないほど、絵的にシュールなミクの暴走列車。芸の幅を感じさせる作品でつ。字幕文字が大きくなるのが、心憎い。
>汽車ぽっぽ
