イラスト描いている人やフィギュア作ってる人なら想像できると思うが、モデリングという作業は、最終的に耳かきひとすくいの調節が勝負なのだが、その前に大きく影響するのが自分の趣味だ。言い換えればフェチズムと言ってもいいだろう。童顔好きなら、子供っぽくなり、おっぱいフェチなら、胸が大きくなったり、つるぺたになったり、オリジナルの設定を無視して、無意識に俺流へと近づけてしまう、どうしようもないコダワリであり衝動である。
そこで紹介するのが、すごくモデリングもうまく、ダンスのモーションもめちゃくちゃ完成度高いのに、ちょっと太めのぽっちゃり体系であることから、賛否両論が巻き起こっている、3D初音ミク。うp主は「はとぅねミク」と命名しているが、外野の流れは、すっかり(ムチムチしたミクだから)「ムチみく」の方向。ちなみに、賛否両論といっても、かなり喜んでいる人も多く、うぷ主がコメント欄に「ダイエットにも挑戦します」と書いてあるのに対して、ダイエット絶対反対の声もひっきりなし。結果的には、ぽっちゃり系の隠れフェチの多さが見事に露呈する形に(^^;)
というわけで、すぐこの初音ミクを見にいって、自分の中に眠る、ぽっちゃり系フェチ因子を自覚するベシ!ww
>はとぅねみくで「GO MY WAY!!」を踊り倒す
確かにこれは、ちょっと「体重」を感じるけど、それもまたリアリティがあってよろしい! ていうか、自分も太め好きかも。w
>Fake Far
うp主のサイト。このかたは初音ミクの3Dベンチマークプログラム「はとぅねベンチ」なども開発中みたい。何でもできちゃう人ってうらやましいッスー。
