>togetter「「初音ミクと二次創作」@北京大学 メモ」
honeyhoney13 | 北京では、北京大学と明治大学の共同講座「先端文化講座」の4回目として、初音ミクを生んだクリプトン・フューチャー・メディアの伊藤博之社長に、「初音ミクと二次創作」というテーマでお話しいただきました。500人の会場が満員で立ち見も出るほど。伊藤社長のお話の随所で歓声が沸いていました。 | link | |
honeyhoney13 | 最後に、「まだ簡易版だけど…」と、中国版ボーカロイドの歌声の披露もあり、このサプライズに会場は大盛り上がり。初音ミクにほんとうに最初に歌わせてみた時の声も聞かせていただき、クリプトンの活動と初音ミクの歩みを中心に多岐にわたった講演の後、伊藤社長はサイン攻めにあっていました。 | link | |
kai_morikawa | 北京大学と明治大学の共催で行っている「日本マンガ・アニメ文化先端講座」の第4回。初音ミクのクリプトン・フューチャーメディアの伊藤博之社長を北京大学にお招きし、「初音ミクと二次創作」という題名で5/2にご講演頂きました。 http://t.co/FUCkEfqX | link | |
kai_morikawa | 伊藤社長の講演に参加するため、明治大学からは理事と前理事と藤本由香里准教授と私が出張しました。500人の教室が大入り満員で、伊藤氏の一言一言に歓声が巻き起こり、閉会後はサインをせがむ学生たちに社長が囲まれるという、大変な盛り上がり。初音ミクの中国での人気ぶりを改めて実感しました。 | link | |
kai_morikawa | 伊藤社長のお話はボーカロイドの技術的な側面から二次創作に関する独自の制度、商品展開やコンサート、そして町おこしの支援など、多岐に渡り、それがそのまま初音ミクという存在の多様な広がりを見渡すものとなっていました。最後にはサプライズもあり、会場を大いに沸かせていました。 | link | |
kai_morikawa | 藤本さんは講演者の紹介、私は講演後の余興的解説を担当。ということで、昔作った曲とその過程ファイルを掘り起こし、ベタ打ちのロボ声状態から「調教」により人間らしくなっていく過程を聞いてもらい、それが作り手の意欲に少なからず火を注いでいるのではないか、といった話をしました。 | link | |
kai_morikawa | いくら調教しても完璧に人間のようにはならない。そこが実は重要で、どんなにがんばっても人間にはなれないロボットの女の子が、マスターのために、一生懸命人間らしく歌おうとがんばっている。日本のマンガやアニメを見て育つと、そんな想像を脊髄反射的にしてしまうのだ、という怪しげな解説をした。 | link | |
kai_morikawa | 中国語版のボーカロイドが開発中だが、果たしてそれは中国の作り手をどのように広げるのか。そこが興味深い。 | link |



>日本动漫文化高端讲座 初音未来与二次创作

>北京大学
>北京大学外国語学院
>明治大学国際日本学部
オマケ
中国の雑誌「青年文摘」に初音ミクが取り上げられているもよう。
>ピアプロブログ「【ピアプロコラボ】ファミリマート×ピアプロ「初音ミク5周年企画イラスト案」募集終了!」
>青年文摘


「はちゅねミクの日常ろいぱら! (1)」の中国版が発売されるもよう。限定版は綴じ込みポスター付きらしい。

中国の通信事業者「中国联通」(China Unicom社)が「初音ミクが来た」という特設ページを公開しているもよう。曲を選んで再生が可能。
>中国联通「初音ミク」

中国古筝による千本桜演奏動画がきているもよう。
>视频:古筝 千本樱 初音未来
関連ページ
>出た!北京大学で伊藤氏が「初音ミクと2次創作」というテーマの講演
