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>HBC「大通公園などで市民雪像づくり始まる」
6日後に開幕が迫った「さっぽろ雪まつり」に向け、会場の大通公園などで、31日から市民による雪像づくりが始まりました。
今年の市民雪像は、大通会場で98基、東区のつどーむ会場で6基が制作されます。
大通会場での雪像作りは、午前10時から一斉に始まり、完成予想図を見ながら雪を切り出す作業などを進めています。
「わくわくしています。天候は良いし、予報を見ても氷点下なので、(作業は)やりやすいです」 「大まかに形をとって、大きく削っていくので、体力作業です」(雪像づくりに参加した人)
今年も、雪像のテーマはアニメなどのキャラクターが最も多くなっていますが、干支の辰や「なでしこジャパン」も作られます。
市民雪像の制作は、今週土曜日までで、「さっぽろ雪まつり」本番は、来週月曜日からです。
1月31日(火)12時00分




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