初音ミクみく

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アメリカ人学生が製作した3D映写システム「MMD LIVE」が力作すぐる件

情報によれば、アメリカ人学生の真士 (Shinji)氏が、MIKUNOPOLISに触発されて、「MMD LIVE」というコンセプトのもとミニチュアサイズ版の3D映写システム(映像はMikuMikuDance使用)を作あげたそうで、YouTubeにて同システムを使用したライブ映像が多数投稿されているもよう。また、最新の動画では等身大サイズ版の映写システム(映像はMIKUNOPOLISの映像かららしい)もこさえているようだ。映写にはペッパーズゴーストという手法が用いられているようだが、外国勢の個人で製作した3D映写システムに興味ある人はチェックしてみて^^

真士 (Shinji)氏の「39diyMMDConcert」チャンネル
Youtube「MMD LIVE(39diyMMDConcert)」チャンネル

MMD LIVEって何?
"MMD LIVE"とは、ボーカロイドのライブコンサートを自分の家で楽しむための手作りシステムです。劇場用の視覚トリック(ペッパーズゴースト)を利用し、MMDモデルを小さなステージに出現させます。プロジェクターは不要です。映像は実際にその場に表示されます。デジタル処理やクロマキー合成ではありません。このシステムは実写には向いておらず、あくまでもボーカロイドにあなたの好きな歌を演奏してもらうためのものです。

プロジェクトの来歴
私が初音ミクの存在を知ったのは、AX2011に参加登録したときです。いくつかYouTubeの動画を見てまわるうち、私はすっかりミクのとりこになり、彼女のステージをどうしても見たくなりました。このときMIKUNOPOLISのチケットはすでに売り切れており、とてもがっかりしたのですが、幸いあるイベントに当選した賞品が正にこのチケットでした。おかげで私は特等席でコンサートを観ることができました。コンサートに感動しつつも、私の技術者魂に火がつきました。というのもスクリーンを透過する光によってはミクの姿が薄くなり、せっかくプログラマーが組み込んだ細かな動きが見えなくなっていることに私が気がついたからです。その欠点を解決するために、私はこの3D映写システムのプロトタイプを作ってみました。まだ本物のコンサートとは比べ物になりませんが、このシステムを完成させれば、やがてバーチャルキャラクターのステージが可能になるだろうと私は確信しました。このシステムは、等身大のサイズにも拡大できます。シンプルでいて印象的な映写技術ですが、いずれ本当のボーカロイドコンサートを実現する日がくるでしょう。それがMMD LIVEです。

真士 (Shinji)氏が制作したミニチュアサイズ版「MMD LIVE」ステージ
MMD LIVE - 05. Poppippo

ミニチュアサイズ版「Project MMD LIVE」ステージ全景

映写シーン


参考
wikipedia「ペッパーズ・ゴースト」

真士 (Shinji)氏による最新の等身大映写システムの動画
Life-Size Miku Performs Koi Suru VOC@LOID in My House!


これは等身大システムの実験映像です。先日質問をくれた方がいましたが、あのときの答えがこれです。映像はまったく編集していません。まだテスト段階で開発中のシステムです。我が家のリビングルームに置かれていて、鉄パイプの枠にくくりつけられています。動画にはすべての装置が写っています(以前からお馴染みの小さなステージが装置の後ろに見えています)。両者を比べると前回の動画からシステムがどれだけ大きく変わったかお分かりでしょう。

-等身大システムの宿命で、かなり大きいです。狭い家の中で全景を見せるのはかなり困難です。
-カメラアングルはクローズアップを多用しています。ミクがすぐそばに居るみたい!
-スモークやライトを置くべきですね!
-これがあるとバーチャル歌姫がリビングルームで歌っているのが、よりそれらしくなるでしょう。うまくいったらまた動画で紹介します。

クレジット
(略)

奥に見えるのがミニチュアサイズ版ステージかとおもわれ

部屋の様子
Behind the Scenes of Life-Size Miku in My House


真士 (Shinji)氏の「39diyMMDConcert」サイト
MMD LIVE by 39diyMMDConcert

真士 (Shinji)氏らが所属する「MMD LIVE」サイト
MMD LIVE

等身大サイズのプロジェクト
MMD LIVE by Shinji「VLP Project」
YouTube「VLP Project」チャンネル

オマケ
2011年11月11~13日にロサンゼルスで開催された「Pacific Media Expo 2011」Vocalekt Visionsパネルで公開されたという映写システム。動画はanimikuなるアプリによるものらしい。

Vocalekt Visions
Vocalekt Visions at PMX 2011 Part 1




animiku

AniMiku - VOCALOID Concert Animation System Software Overview


オマケ2
上記(オマケ)の映写システムが2012年1月8日に開催されたという「Anime LA」でも披露されたようなのでメモ。

Vocalekt Visions at Anime LA 2012


関連ページ
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プロジェクタ22台を使用した本気の立体映像システム「FVP」が話題な件
出た!スコットランドでの初音ミク3Dライブを目的とした「Miku-UK Project」 twitterを見る [初音ミク-音楽] 2012/01/10(火) 00:59:34 | ニュース | コメント:4








色々技術が開発されるのはいいんだけど特許関連の係争が怖い
企業に横取りされたりしないかと心配
  1. 2012/01/10(火) 01:39:24 |
  2. URL |
  3. どこかのミク #-
  4. [ 編集]

この場合は既に「ペッパーズゴースト」と名付けられた手法の応用であることを認めているから、
少なくとも映像を投影する部分に関しては特許性は無いでしょう。

この手の分野で特許の確立が面倒なのは、マジックのトリックに特許性があるかを
問うようなものですからねえ…。
事実、このゴーストも歴史の古いマジックトリックの一つでもありますし。
  1. 2012/01/10(火) 06:19:52 |
  2. URL |
  3. どこかのミク #a.FsQ20E
  4. [ 編集]

リアルで見てみたい
  1. 2012/01/10(火) 07:04:38 |
  2. URL |
  3. あ #-
  4. [ 編集]

プリクラの原理だったか
  1. 2012/01/13(金) 12:53:56 |
  2. URL |
  3. 77439+ #-
  4. [ 編集]

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初音ミクみく アメリカ人学生が製作した3D映写システム「MMD LIVE」が力作すぐる件
  1. 2012/01/18(水) 21:28:59 |
  2. caprinのヲタ更正日記

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