2013年8月10日に、愛知県・知多郡美浜町にて、
「MIHAMA花火大会「大日本印章 ビッグバン2013」」が開催されたそうだが、情報によれば、そこで、
「エレクトリック・ラブ」(八王子P)、
「千本桜」(黒うさP(Whiteflame))をBGMとする花火が打ち上げられたもよう。興味ある人はチェックしてみて。

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全国花火大会「MIHAMA花火大会「大日本印章 ビッグバン2013」」オマケ"花火つながり"で、ウレぴあ総研にて
「aiko、初音ミクからドビュッシーまで! 夏に聴きたい「花火ソング」厳選10曲」という記事があり、
『永遠花火』(歌/初音ミク 作詞・作曲/謝謝P)が紹介されているそうなのでメモ。
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ウレぴあ総研「aiko、初音ミクからドビュッシーまで! 夏に聴きたい「花火ソング」厳選10曲」

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【初音ミク】オリジナル曲「永遠花火」
[初音ミク-音楽] 2013/08/12(月) 22:01:38
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2013年8月9日から、
「音楽プロデューサー佐久間正英が語る「未来の音楽のために」」という記事の
前編、中編、後編が公開されているそうだが、情報によれば、
後編にて、
初音ミクや未来の音楽制作についての言及があるもよう。記事全体としても
音楽業界の現状などが掘り下げられているようなので、その道を生業としたい人はチェック…かもさ。
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リアルサウンド「音楽プロデューサー佐久間正英が語る「未来の音楽のために」(前編):「今はライブ全盛」は一面的な見方 ライブハウスのシステムに無理がきている」>
リアルサウンド「音楽プロデューサー佐久間正英が語る「未来の音楽のために」(中編):「僕が今もし20歳だったら、けっこう燃えていた」佐久間正英が見通す、音楽業界の構造変化」>
リアルサウンド「音楽プロデューサー佐久間正英が語る「未来の音楽のために」(後編):「いずれは人の声も、楽器も必要なくなる」佐久間正英が夢見る、未来の音楽とは」

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――佐久間さんは以前、ポピュラー音楽において歌詞の重要性はどんどん下がっていると指摘されています。
佐久間:歌詞に関しては、世界的に見てもあまり重要ではなくなっていますね。つまり、言葉にリアリティがなくてもよくなっている。例えば、ピンクレディーの「UFO」や「ペッパー警部」という言葉には、よく分からないけれど身近な感覚で捉えることができるリアリティがあったと思います。これも良し悪しではなく、言葉の捉え方が変わった、ということでしょう。
その象徴が、初音ミクをはじめとするボーカロイドの流行だと思います。基本的に人の言葉は人の声を通してはじめて心に響くわけで、言葉が重要視されていたら、ボーカロイドはここまで流行らなかったはず。"言葉の意味"ではないものがリスナーに響いている時代なんだと思います。
――佐久間さんは20代の頃から、"言葉の意味"はおろか、楽器の演奏さえない音楽がいずれ生まれるだろうと考えていたそうですね。
佐久間:少しややこしい話になりますが、表現のイメージを音で表せば音楽なわけですから、楽器を重ねて、アレンジして、歌詞を考えて、人が歌って......というまどろっこしいことをしなくても、音楽は成立します。最終的な音としての「波形」を最初からイメージして、それを音楽として生成することができる技術ができれば、新しい音楽の形になるでしょうね。音楽を波形として捉えれば、人の声で歌う必要はないし、楽器を使う必要もないんです。
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関連サイト>
Masahide Sakuma「vocaloid_luca」>
wikipedia「佐久間正英」>
twitter「masahidesakuma」
関連ページ>
出た!佐久間正英氏が巡音ルカを使用し、3日間に作成した3曲を公開>
出た!ASCii.jpに「佐久間正英」氏へのインタビュー記事>
ヒットソングマガジン「ゲッカヨ 2010年6,7月号」が発売されたらしい件>
Sound & Recording Magazineに佐久間正英×小林オニキス ボカロ対談>
出た!佐久間正英氏が「ボーカロイド作曲・アレンジ講座」を開講
[初音ミク-音楽] 2013/08/12(月) 21:13:45
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