グッドスマイルカンパニーが東日本大震災に対するチャリティー企画としてスタートした「ねんどろいど 初音ミク 応援ver.」について、情報によれば、日本赤十字社に売上の一部である74,465,000円が寄付されたことが報告されているもよう。また、「ねんどろいど初音ミク応援ver」の出荷も間近ということで、本件で応援した人はお楽しみに。ちなみに、グッスマのチャリティー企画は現在「Cheerful JAPAN !」として展開中なので、さらなる応援をしたい人はそちらもチェック…でつな^^
2011年6月23日~26日にフランスで、革新的デジタル技術の祭典イベント「Futur en Seine (フチュール アン セーヌ:セーヌの未来)」が開催され、そこに日本の展示ブース「JAPAN CREATIVE CAFE」が設けられているそうだが、その初日のステージプログラムである「JAPAN EVENING」が行われたもよう。剣持氏によるVOCALOID解説があったり、ラストには、HRP-4C "未夢のダンスなども披露されているので、観たかった人はチェックしてみて^^
先日、独立行政法人「NICT」の「ユニバーサルコミュニケーション研究所」が試作したテーブル型裸眼立体ディスプレイ「fVisiOn」の初音ミクを起用したデモンストレーション動画が話題となっていたが、情報によれば、なんとウォールストリートジャーナル(The Wall Street Journal:WSJ)のJAPAN REALTIME(日本から海外に向けて発信する記事)にも取り上げられたもよう。映像の制作者である吉田俊介氏への取材もやっているようなので、興味を持っていた人はチェックしてみて。ちなみに、youtubeに転載された動画が、すでに10万件以上の再生数…ということで、科学技術の広報活動にはますます初音ミクさんが欠かせないものとなってきていると言えそう…でつな^^
>THE WALL STREET JOURNAL「Hatsune Miku: Larger than Life, 5 Centimeters Tall」 適当訳 初音ミク5cmの身体に溢れる生命 バーチャルな歌い手として話題を呼んだ初音ミクが、今回はグッと小さくなって現れた。その小さな身体はまさに生命を宿しているようで、いままで以上に生き生きとしている。身長5cmの初音ミクを撮影したビデオは今週公開された。そんな小さな姿でも、3D映像をみれば彼女だと明らかにわかる。スラリとした足の歌姫は、いつもの甘い声でアップビートな曲を歌い、テーブル上で見事なダンスを披露している。さて、身体のサイズは別として、この動画はいままでの映像と少しばかり違いホログラムがよりくっきりと細部まで見分けられる。その理由は彼女が新次元の技術を手に入れたからだ。