おもしろい試みをしたサイトがあったのでメモ。なんと「聴く耳を持たない(片方しか)」というサイトで、
「VOCALOIDの5人を漢字5文字で描いてみた」という記事があり、VOCALOID一人一人を
漢字一文字で表現することに挑戦しているそうな。
見てみると、たとえば、
初音ミクは「八」、MEIKOは「井」という文字で表現されているのだが、色をうまく使って、かなり
それっぽく見えるように工夫が凝らされている。「俺にも見える!見えるぞ!」と、そこはかとない心理的共鳴を感じたい人は行ってみてw。
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聴く耳を持たない(片方しか)「VOCALOIDの5人を漢字5文字で描いてみた」
これだけだと?だがVOCALOID全員が揃うと、「おお」という感じに
[初音ミク-音楽] 2008/04/24(木) 03:50:25
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「LipSync」といえば、VOCALOIDの楽曲データである.vsqファイルを解析して、口パク動画を作成するためのフリーソフトだが、このソフトを開発した「kbinani」氏が、なんと現在
「VECapture」という名前の、オリジナルVOCALOIDエディタを開発しているようだ。
現在サイトには、開発中の画面が掲載されているのみだが、画面イメージは今のところ
VOCALOIDエディタにそっくり(もちろん、そっくりということは、まったく別にもなりうることを意味する)。また、これまでの開発工程の中には
、Linux(KNOPPIX 5.1)上のmonoでの動作確認のキャプチャなども公開されている。
ちなみに同サイトによれば、開発の経緯は
「ピアノロール画面のキャプチャ動画を作成するツールだったのですが、いつの間にかエディタ仕様になりつつあります」ということで、別のものを作り始めたら調子が出てきてしまったらしい。もしかして、近々、
ユーザーの要求に答えてくれる、WindowsにしばられないVSQエディタが利用できるようになるのかもさー。
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Boare @ ウィキ「VECapture」

本件についてすでに次のサイトが記事にしていたので、メモ。
「アンドゥが1回だけというどうしようもない仕様も「本家越え」が期待できそう」と指摘しているが、まったく同意でつ^^。
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初音ミクに挑戦してみる。「VSQファイルエディタプロジェクトが始動」オマケ>
LipSync @ ウィキ
[初音ミク-音楽] 2008/04/24(木) 03:18:58
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「初音ミク専用」をうたった
「ミクTV」なるサイトが2008年4月13日にオープンしていたもようだ。特徴は、
youtubeの動画を利用している(サーバーが自前かどうかは不明)、
初音ミクに類する動画しか登録できない("ミク"という語をチェックしているようだ)、ニコニコ動画のように
流れるコメントを入れることができる(「ロケット」「ツイスト」といった変り種が用意されている他コメントの縦位置をスライドバーで指定できたりする)、
ituneへドラッグ&ドロップで直接ipodに取り込み可能、など。半面、
ブログへの貼り付け機能はないようだ。
というわけで、
youtube動画に流れるコメントをつけてみたい人や、ituneへの取り込みをしたい人は利用してみるといいかもさ。
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ミクTV
ちなみに、運営している「6moles Labs」によれば、「プログラミングの研究・開発結果を公開するWebサービスの実験場」として公開しているに過ぎないようだ。
[初音ミク-音楽] 2008/04/24(木) 02:47:17
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カメラのペンタックス(2008年3月31日に、HOYAと合併したばかり)が
「VoiceText」という音声合成ソフトをリリースしているのだが、そこに新音声「HARUKA」が追加されていて、けっこう
「萌えボイス」らしい。サイトには、現在
「HARUKA特設ページ」にて「デモンストレーション VoiceText HARUKA β版」が稼動中で、専用フォームに入力した
テキストの読み上げをその場で試せるようになっている。
早速聴いてみたところ、初音ミクや鏡音リンとはまた違った感じだが、
確かに「萌え」要素はあるようで、ついそんな台詞を入れてみたり(^^;)。現在、本特設ページではアンケートを実施しているので、声質の良し悪し等に答えてあげると、いずれ喋るカメラに採用されたりするかもさー。
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ペンタックス「VoiceText」入り口>
「HARUKA」特設ページはコチラ
[初音ミク-音楽] 2008/04/24(木) 01:40:03
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NHKニュースによれば、なんと、かの日本音楽著作権協会・・・いわゆる
JASRACに独禁法違反の疑いがあるそうで、
公正取引委員会が立ち入り検査をしたそうな。また、日経ネットによれば
「公取委による同協会への立ち入り検査は初めて」だそうな。といわけで、
ネット上の著作権がらみではないようだが、実質的に
市場を支配している部分に、ついにメスが入ったのかもさー。
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NHKニュース「ジャスラックに立ち入り検査」
音楽の著作権を管理するジャスラック=日本音楽著作権協会が、テレビやラジオなどの放送局に音楽の使用料を一括して支払わせていることについて、公正取引委員会は、ほかの事業者の参入を妨げ、独占禁止法に違反する疑いがあるとして、23日午前から立ち入り検査を行っています。
立ち入り検査を受けているのは、音楽の著作権を管理している文部科学省所管の社団法人で、東京・渋谷区のジャスラック=日本音楽著作権協会です。ジャスラックは、作詞家や作曲家から著作権を預かり、音楽の利用者から使用料の支払いを受けて著作者に還元する業務を行っていますが、テレビやラジオなどの放送局の場合、使用する回数が多いことから、1回ごとの契約ではなく、放送局の事業収入に一定率を掛けたものを使用料として受け取る包括契約を結んでいます。これについて公正取引委員会は、平成13年に著作権等管理事業法が改正されて、企業や団体は著作権管理の業務に自由に参入できるようになったものの、ジャスラックが放送局に一括して使用料を支払わせていることが参入を困難にしており、独占禁止法に違反する疑いがあるとして立ち入り検査に乗り出したものです。
立ち入り検査について、ジャスラックは「検査が入ったことをしんしに受け止め、全面的に協力しています。検査の結果が出しだい、迅速に対応していきたい」としています。
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日経ネット「音楽著作権管理、JASRAC独占の疑い・公取委が立ち入り検査」>
音楽著作権管理、JASRAC独占の疑い・公取委が立ち入りオマケ>
ITmedia「「補償金もDRMも必要ない」――音楽家 平沢進氏の提言」
[初音ミク-音楽] 2008/04/24(木) 01:10:17
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素人がうらやむような業務用機材による
「作ってみた」動画をたびたびうpしている痛社さんが、自身のブログにて、意味深な日記をうp。それによれば、ブログには、
はちゅねミクがプリントされたお皿(陶器?)の写真が掲載されていて、「ミクのお皿をGet!!しました」と書いてある。
果たして、痛社さんがこれまでに使用してきた機材によって作られたものなのか、あるいは
別の機材によって作られたものなのか、それとも今度は
人脈をつたっての外部発注によるものなのかは不明だが、いずれにしても
詳細は連休明けということで、このお皿の出生の秘密がつまびらかとなる日が待ち遠しい・・・ていうか、
この皿でご飯たべてみたいでつ!
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作ってみた業者「ミクのお皿をGet!!」
オマケこんなサイトもあるのか・・・。^^
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陶器つくろう.com
関連ページ
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過去の痛社(ギョーシャ)の記事
[初音ミク-音楽] 2008/04/24(木) 00:31:17
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