初音ミクに、もっとしゃべらせたい気がしてきたので、今回は
長めのセリフに挑戦してみた。基本は前回のやり方と一緒。ちなみに、再度、音程変える方法や、PBSを変える方法も試してみたけど、やっぱろそのあたりは一定量のほうがやりやすい気がする。
今回のセリフは「
初音ミクでーす。よろしくにゃ! きゃう!」というもの。深い意味は特にないです!(^^:)。「初音ミク」の名前部分など、
抑揚のあまりないところのデータ化が意外と難しかったりする。
とりあえず作ってみたのが1。
1.調整前>
サンプル1「初音ミクでーすよろしくにゃきゃう」まずは抑揚を考えながらピッチベンドをペンツールで描いてみた。なんか、「初音ミク」部分の発音がしっくりこない。「でーす」の音の変化も楽しげでない感じ。
2.調整後>
サンプル2「初音ミクでーすよろしくにゃきゃう」下の赤枠の辺りを中心に調節。初音ミクの最初の「は」や最後の「く」のあたりを滑らかに変化させてみたり、「でーす」を尻上がりに修正。あと画面からははみ出してるけど、「きゃうー」の変化が足りない気がしたのでPBSのパラメータを少し上げてある。全体的に、かなり良くなったんじゃないかと・・・・。

「初音ミク」の名前がわりと自然に発声できてるのが嬉しい^^。
[初音ミク-音楽]
2007/09/29(土) 14:30:17|
使い方
| トラックバック:0
| コメント:0
歌は得意な初音ミクだが、
流暢にしゃべらせるのはちょっと難しい。音階だけでしゃべらてみても不自然だ。そこで、一番簡単だと思われる初音ミクをそれなりにしゃべらす方法を紹介してみたい。方法は
ピッチベンドで抑揚を表現するだけ。ピッチベンドというのは、音階を滑らかに変化させるための機能。
>
サンプル「あーそうか、あたまいいな」正直、へたかも(^^;)
1. 言葉を入力するまず、しゃべらすセリフをピアノロールで入力する。このとき、
単純に言葉の長さのデータを入力すればよし。音階は全部同じでOKってことです。勝手につくビブラートは全部オフにしといたほうがいいと思う。ちなみに音階を一定にしているのは、音階を変えながらのピッチベンド調節をすると絶対訳が分からなくなるから。

>
このときの音声は当然こんな感じ2.パラメータのPBSを設定するPBS(ピッチベンドセンシビティー)を一定の高さで設定する(これも一定にしたほうが混乱しないから)。画面右下のPBSをクリックしてから、ラインツールでセリフを入力した範囲を下の画面の水色部分のようにする。ちなみにこのパラメータは
ピッチベンドの変化の度合い(変化する幅)を設定するもの。低くしておくとピッチベンドを最大にしても上下に数音階までしか変化しないが、高くしておくとピッチベンドを最大にすることで1オクターブぐらいの変化する。
ただし、あまり高くするとピッチベンドの変化の幅は広くなるが、変化が荒くなり(分割する値は同じだから)、ちょっと電子音ぽくなりがちになる。逆に低いとピッチベンドの変化の幅が狭いものの、滑らかに変化させることができる。そのあたりを考えて、
ほどほどに調節する必要があるパラメータなんである。
3.パラメータのPITを設定する最後にPIT(ピッチベンド)を言葉の抑揚に合わせて
ペンツールで下画面の山谷の部分のようになぞっていく。かなり繊細な作業なので何度も試しながら調整するしかない。ちょっと大げさに抑揚をつけたほうがいいかもしれない。

まあ、大変だけどやってみて。
[初音ミク-音楽]
2007/09/29(土) 02:10:31|
使い方
| トラックバック:0
| コメント:0