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簡単な使い方
「素材モデル」タブで「追加」ボタンを押して3Dモデル(PMDデータ)を指定

「範囲設定」タブで「基本寸法」で表示する範囲を指定

「配置モデル」タブで「配置方法」で表示数などを指定

下の「配置」ボタンを押して寸法や配置を確認。よければ「PMD出力」でPMDデータを出力
もし「→超過」と表示されたら「素材モデル」タブで「分割数」を増やす

出力されたPMDデータをMMDで読み込んだところ。1つの指示で全データを動かせる

追記
MikuMikuMobにより生成されたモデルに、既存のモーション(vmd)を踊らせたいとき、そのまま読み込むとセンターボーンが固定された動きになってしまう。これを回避するには、付属の「MMMVmdConv.exe」を実行し、表示されたウィンドウに既存のモーションのファイル(仮にxxx.vmd)をドラッグ&ドロップする。すると同じフォルダに「MMM_xxx.vmd」ファイルが生成されるので、これを読み込めば良いようでつ。
MMMVmdConv.exeを実行すると表示されるウィンドウ。
ここに既存vmdファイルをドラッグ&ドロップする

追記
MikuMikuMobの支援ツール「サークルロケーター」なるプログラムが配布されているようなのでメモ。こちらは、MikuMikuMobで複製したモデルを円形に配置するためのデータ生成ツールのようだ。
使い方はコマンドプロンプトから「サークルロケーターv0.0.3」を実行し、「モデルを配置する円弧の半径」「円弧の角度(度)」(360度で円)「配置するモデルの数」「各モデルの向き(度)」(0で全員が円の中心、180度にすると円の外を向く)を指定すると、location.txtおよびlocation.csvが生成。MikuMikuMobを実行して、「配置設定」タブで「ファイル読込」を選択し、location.txtを設定して「PMD出力」すればいいようだ。
ただし、「素材モデル」タブで「素材モデルのボーン継承」で「しない」を選んだときには「各モデルの向き(度)」が有効に働くが、「する」を選んだときには無効になるらしく、手作業での調節が必要となるようでつ。具体的には、location.csvを適宜修正してからVMDConverterで、それをVMDに変換し、MikuMikuDanceでモデルを読み込んだ後で、モーション(VMD)を読み込むという手順になるもようでつ。
>【MMD】Mobツールのためにいろいろ作った
亞北ネル5人を円形に配置してみた例

追記
「MikuMikuMob」に機能が追加されたり、MME対応版が出ているそうなのでメモ。
>【MMD】モブツール追加機能紹介
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