そこで、さっそく見てみたのだが、2pは「原作者huke氏に聞く「BRS」の出発点」と題するhuke氏へのインタビューで、一枚絵のイラストがpixivに投稿された理由や、フィギュア化やアニメ化による心境の変化が語られているもよう。残る2pは、「「ブラック★ロックシューター」をアニメ化したい本当の理由」と題する、グッドスマイルカンパニーの安藝氏と、同社における「ブラック★ロックシューター」プロジェクトのプロデューサー田中氏へのインタビューで、いかにしてアニメ化が実現したのか、今後どう展開していくか、といった内容が掲載されているようだ。
全体としては、pixiv→ニコ動→グッスマというアニメビジネスの新たな潮流として捉えた内容のようだが、40?50分のアニメが来春に見せられそうといった具体的な内容もちらほらなので、「ブラック★ロックシューター」の情報が知りたい人はチェック…かもさ^^
先ごろ他界された金田伊功氏の特集にもなっているようでつ
>アマゾン「アニメージュオリジナル Vol.5」


オトナ向けのアニメージュ第5弾。 7月に急逝したアニメクリエイター、金田伊功を総力特集! 82年に徳間書店が出版した「金田伊功SPECIAL」の抜粋縮刷復刻版が別添小冊子として付きます(4C16P/A5変型)。 ほかに「アニメが映画に恋した日々」として、有名クリエイターたちのインタビューを収録。充実の1冊! ◆表紙:金田伊功直筆イラスト ◆特集 ●「金田伊功という名の特異点」 ●「アニメが映画に恋した日々」 押井守/片渕須直/原恵一×本郷みつる/渡辺信一郎/山本寛/荒木哲郎×中村亮介 ほかのインタビュー、対談を掲載。 ◆ほかの特集 ●化物語 ●空中ブランコ ●ブラック★ロックシューター ◆連載企画 ●アトムが飛んだ日(杉井ギサブロー+原口正宏) ●アニメを語る技術(氷川竜介) ●マイアニメモリィ21C(やまむらはじめ) ●河森正治のあしあと(廣田恵介) |
オマケ
2009年10月16日に発売されたらしい「ゲームラボ 2009年 11月号」には、「「才能の無駄遣い」紳士録」と題して、初音ミクブームの火付け役「鶴田加茂」氏へのインタビュー記事も掲載されているようでつ。
>アマゾン「ゲームラボ 2009年 11月号」


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