>「出た!フジテレビ「ボカロ歌謡祭2013(春)」にGACKT氏が出演決定」のレポコメントより
観た。ミクさん(&バンド演奏)はまず一曲目で「39」、最後のトリで「Tell Your Would」(こちらはソロ)を歌った。ボカロ曲はJPOPと比べると音圧が高めなんでテレビでの音質が気になっていたが、うちの貧弱なテレビの音でもだいたいよかった。
他にIA(実写の学校教室の中でのソロ)のライブ一曲、GUMI(スタジオでバンド演奏と)も一曲。
ランクの紹介曲はニコニコ動画2012年下半期の人気曲トップ20と歴代ボカロヒット曲トップ10が紹介。どちらも短くても一曲10秒くらいの取り上げで、ほとんどが15~20秒以上という楽曲に対して丁寧な取り上げ方だった。2012年下半期人気曲トップ20の1位はIA「チルドレンレコード」、歴代ボカロヒット曲ランキング1位はミクさんの「みくみくにしてあげる」。
注目したのはスタジオライブで使われたMMDモデルを作成したP名と振り付けデータを提供したPの名前がちゃんとテレビ画面上に記載されていたこと。グッジョブでした。
GACKTと神威がくぽの共演ライブは声質のバランスが意外に違和感なくていいマッチングだった。
全体にボカロ知識はさらっと紹介した程度で曲に主眼を置いた番組だったのがいい印象だった。
タイトルにもあるが「ボーカロイド歌謡祭2013(春)」ってことで、雑誌で言えば季刊誌の様に(夏)とか(秋)とかあるかもしれない雰囲気の司会で終わったな。
俺はビール飲みながら観たが結構いい雰囲気で楽しめたなあ。「Tell Your Would」はなんか涙しつつ聴いた・・・アルコールのせいもあるかもな。
他の地域の人にも見せてあげたい。フジ、頼んます。他地域でも放送を。
追記: 剣持さんと佐々木さんのインタビューもちょこっとあったよ。ちなみに2012年下半期人気曲トップ20にはテトさんもランク入り。





































追記
有志が内容を書き起こしてくれたようなのでメモ(内容未チェック)。
※速報版。一応一通り書き残しやら誤記のチェックは終了。【スタジオ】とかの【】は場面の切り替わりなので、そんなとこよろしく。
【VTR】
オープニング・ナレーション 「『初音ミク』って知ってますか?いま最も注目されているアーティスト、それが初音ミク、彼女なんです!しかし彼女のプライベートを目撃した人はいません。一体なぜ・・・?それは彼女が"VOCALOID"だからです。ここにあるのは音声合成ソフトのVOCALOID『初音ミク』。これを使えば誰でも初音ミクに歌わせることができる画期的なソフト。いま多くの若者たちが熱狂しています。その魅力は一体何なのか?」
(街頭インタビュー映像)
女性A 「(人気の源は)とにかくミクちゃん可愛いので、そこだと思います」
男性A 「プロの人とかじゃなくても、誰でもが創れて、簡単に配信できて、みんなが聴けるところが魅力だと思います」
男性B 「初音ミクのボーカルを使って創ってる曲とかはよく聴きます」
ナレーション(以下ナレ) 「初音ミクの勢いは留まることを知らず、いまでは様々なコラボ商品を生み、さらには世界的な大企業のCMキャラクターに起用されるほど。こちらは"Google Chrome"のCM(CMがフルで流れる)。その経済効果は数百億円。初音ミクが登場するコンサートは全て満員御礼、会場は熱狂の渦に包まれる。観客動員数も年々増え続け、いまや世界的アイドルの地位を確立。まさに21世紀を代表する歌姫なのだ」
(番組タイトルコール)「VOCALOID歌謡祭2013(春) ~初音ミクから生まれた新たな音楽の世界~ 」!
【スタジオ・ライブ】
♪「39」 /初音ミク(SEGAモデル) ※バンド演奏
(拍手の音)
【スタジオ】
吉田尚記(以下吉田)「さあ始まりました、『VOCALOID歌謡祭2013(春)~初音ミクから生まれた新たな音楽の世界~』。本日司会を勤めさせていただきます、ニコニコのID・5780、ニッポン放送アナウンサーの吉田尚記です」
杏梨ルネ(以下ルネ)「アシスタントノ フジテレビアナウンサー、杏梨ルネデス」
吉田「初音ミクさんの大ヒットソング『39』からスタートしたこの番組ですが、女子アナ界一の音楽通という杏梨ルネさん、いかがでしたか?」
ルネ「イマワタシ スゴクカンドウシテイマス」
吉田「感動にもいろんな表現がありますよね?さて本日、六本木のニコファーレからお届けしておりますこの番組は、フジテレビとニコニコのコラボによって実現した、地上波初のボカロ音楽番組です」
ルネ「スゴイデスネ」
吉田「ある意味、杏里さんも非常に凄いんですが、さ本日はですね、ライブを中心にいま若い人たちを熱狂させている音楽ジャンル"VOCALOID"の魅力をお伝えします。さらにあのビッグアーティストがゲストとして登場し、VOCALOIDとの夢のコラボをお届けします!」
ルネ「スゴイデスネ。ダレガ デルンデショウカ」
吉田「みなさんをあっと驚かせるサプライズが盛り沢山。最後まで見逃せない一時間です!」
【VTR】
ナレ 「テレビ・雑誌・新聞など様々なメディアに取り上げられ、その人気はもはや社会現象といっても過言ではないVOCALOID。その開発者であるYAMAHAの剣持氏。いったいVOCALOIDとは何なのか」
(インタビュー)
剣持秀紀(以下剣持) 「コンピュータの上で歌詞と音符を入力するだけで歌声を作り出してしまうという、そういう技術、あるいはソフトウェアです」
ナレ 「2004年、初代VOCALOID"MEIKO"を発売、今までにない音声合成ソフトに多くの音楽通たちが注目した。なぜこのようなソフトを開発したのか」
剣持「歌声以外の楽器、ピアノであったり、パーカッションとかであったりとか、そういうものはコンピュータの上でそれなりのクオリティで再現できる様になってきました。で、歌声も合成する、新しい楽器を開発する、その様なつもりで開発してきました」
ナレ 「2004年以来、音声合成ソフトの開発が進み、そして2007年、爆発的な人気ソフトが生まれる。それが『初音ミク』。人気の秘密は細かくキャラクターを設定したこと。16歳の少女、チャームポイントは緑色のツインテールとニーハイソックス。名前は『世界で始めて人間ではない仮想の人物が歌う未来の音色』という意味から付けられたという。彼女が歌う曲は聴くだけに留まらず、カラオケでも大人気。JOYSOUNDのランキングを見ると、なんとあの国民的アイドル・AKB48と互角の人気を誇るのだ。ところで、いったい誰が初音ミクの曲を書いているのか。彼女の生みの親である、クリプトン・フューチャー・メディア社の佐々木氏に聞いてみた」
佐々木渉(以下佐々木)「日本中の、作曲に興味のあるプロデューサーさん方が『初音ミク面白いじゃん』ってことで使っていただいて、で、同時にインターネットでニコニコ動画さんとかユーチューブさんだとかが出てきて、発表の機会っていうのがどんどん増えていったので、そこのタイミングに凄くよくはまって、新しいそういうインターネットの見られ方っていうところがハマったのかな、と思います」
ナレ 「インターネットがなければこれほどブレークしなかっただろうという佐々木氏。一般の音楽好きが"VOCALOID"というソフトを使って楽曲を作り、それを動画投稿サイトにアップする。そんな今までになかった文化から誕生したアーティストが『初音ミク』なのだ。では今後どのような展開が予想されるのか」
佐々木 「海外でもクリエイターが曲を作ってくれて、それで誰でも音楽を発信して、いろんな世界の地域の人がそれを聴いてくれるっていう状況になっていくのかな、と思います」
ナレ 「初音ミクの大ブレークをきっかけに次々と誕生するVOCALOIDたち。今日もその歌声に世界中の人たちが魅了されているのだ」
【スタジオ】
吉田 「さ、それではですね、ここでVOCALOIDの人気曲をランキング形式で紹介したいと思います」
ルネ 「ランキング デスカ?ゼヒ シリタイデス」
吉田 「はい、こちらはニコニコ内の再生回数を元に、マイリスト数など、あらゆるデータを元に算出された『ニコニコ動画2012下半期・VOCALOID人気曲ランキング』です。つまり今最も熱い曲を紹介します。今回はその中からベスト20を発表したいと思います」
(コーナータイトルコール)「ニコニコ動画2012年下半期 VOCALOIDランキングTOP20」!
ニコニコ動画2012年下半期 VOCALOIDランキングTOP20
第20位 Ib /IA (コウ(Diarays))
第19位 セツナトリップ /GUMI (Last Note.)
第18位 アイドルを咲かせ /初音ミク (Mitchie M)
第17位 如月アテンション /IA (じん(自然の敵P))
第16位 カゲロウデイズ /初音ミク (じん(自然の敵P))
第15位 再教育 /鏡音リン・レン (Neru)
第14位 放課後ストライド /GUMI (Last Note.)
第13位 地球最後の告白を /GUMI (kemu)
第12位 吉原ラメント /重音テト (亜沙 ※UTAU)
第11位 Crazy∞nighT /初音ミク・鏡音リン・レン・巡音ルカ・KAITO・MEIKO・GUMI・神威がくぽ (ひとしずくPxやま△)
第10位 六兆年と一夜物語 /IA (kemu)
第9位 39 /初音ミク (sasakure.UK&DEKO*27)
第8位 こちら、幸福安心委員会です。 /初音ミク (うたたP)
第7位 ODDS&ENDS /初音ミク (ryo(supersell))
第6位 永遠に幸せになる方法、見つけました。 /初音ミク (うたたP)
第5位 千本桜 /初音ミク (黒うさP)
第4位 カミサマネジマキ /GUMI (kemu)
ナレ「CMの後はBEST3の発表です!」
=CM=
第3位 脳漿炸裂ガール /初音ミク・GUMI (れるりり)
第2位 いーあるふぁんくらぶ /GUMI・鏡音リン (みきとP)
第1位 チルドレンレコード /IA (じん(自然の敵P))
↓
ナレ 「第1位!2012年、彗星の如く現れた歌姫、IAの大ヒット曲「チルドレンレコード」。なんと今夜はこの曲を番組オリジナル特別バージョンでお届け!」
【学校教室でのPV風ライブ】
♪「チルドレンレコード・スペシャルバージョン」 /IA ※ソロ
【VTR】
ナレ 「みなさん、『二次創作』って知ってますか?VOCALOIDがここまで大きなムーブメントへと発展した要因のひとつ、それが『二次創作』。『千本桜』を例に簡単に説明すると、まず、ボカロPと呼ばれるクリエイターが曲を作ります。ちなみにこの曲は黒うさPさんの作品。そこに絵師と呼ばれる人たちによってイラストがつけられて、動画師と呼ばれる人たちによって動画が制作され、ニコニコにアップ。ここまでを『一次創作』と呼びます。そして『二次創作』とは、第三者が一次創作の作品をアレンジし、描いたり、演奏したり、踊ったりすることである。例えば曲のイメージに合わせてキャラクターを描いていく『描いてみた』。これも二次創作のひとつ。さらに実際に楽器を使って演奏する『演奏してみた』。そして原曲に合わせて踊ったり、オリジナルの振り付けをする『踊ってみた』。この様にVOCALOIDで作られた曲を元に、新たな作品を作り、ニコニコ動画にアップする。それが二次創作なのです」
【スタジオ】
吉田 「さて、続いての曲は二次創作がきっかけとなって誕生し、ボカロと見事なコラボを実現した作品です」
ルネ 「ドノキョク デショウカ。ドキドキシマス 」
吉田 「・・・あの、ドキドキとか、するんですね」
【スタジオライブ】
♪「セツナトリップ」 /GUMI(ままま式モデル) ※バックダンス(ギルティ†ハーツ)
ナレ 「この後、超大物アーティストが登場、VOCALOIDと共演!」
=CM=
ナレ 「インターネットによっていまや日本だけでなく世界的なブームへと発展したVOCALOID。アメリカ、アジア、ヨーロッパなど、世界各国でカラオケやコスプレを楽しむボカロ・ファンが急増中。そんな中、アメリカのロサンゼルスで開催された"Anime Expo 2011"。およそ12万5千人が来場したこのビック・イベントで最大の目玉になったのがVOCALOID歌姫・初音ミクのライブ。海外初となるライブはわずか一週間足らずでチケットが完売、大盛況となった。世界中のファンと創作の喜びを共有することで、ますます広がるVOCALOIDの輪。いまこの瞬間も新たなボカロファンが誕生しているのだ」
【スタジオ】
吉田 「世界中の人たちから愛されているボカロ音楽。それはカリスマ的な人気を誇るビック・アーティストにも影響を与えたんですよ?」
ルネ 「ナルホド オドロキマシタ」
吉田 「・・・驚き、って意外と表現難しいですよね・・・?」
ルネ 「ハイ」
吉田 「(吉田&スタジオ・スタッフ笑)そんな実感あるんですか」
ルネ 「ハイ」
吉田 「え~・・・ちょっと仲良くなれそうな気がしてきました!」(スタジオ・スタッフ笑)
ルネ 「ソウデスネ」
吉田 「続いて紹介するのは、日本が世界に誇るカリスマ・アーティストとの共演で生まれた作品です。なんと本日は、こちらの会場にご本人が来てくれました」
ナレ 「世界で活躍する超大物アーティストとは、いったい誰!?」
=CM=
ナレ 「世界で活躍する超大物アーティストとは・・・GACKT!実はVOCALOIDの"がくっぽいど"はGACKTの声を元にして作られたのだ」
Q:ボーカロイドに出会った最初の印象は?
GACKT 「う~ん・・・まあ、新しい・・・表現・・・方法です。あと・・・新しいクリエーター集団が出てくるだろうなってのが一番最初の印象かな」
Q:ボーカロイドの実力はいかがですか?
GACKT 「まだまだだなって(スタッフ笑)。まそれが正直なところで。ただ、まだまだだからダメだってことじゃなくて、まだまだだから、この文化はまだ伸びしろがある。伸びしろがあるってことは、一気には廃れたりしないから、そういう意味ではいいんじゃないかな」
Q:ボーカロイドとの共演で不安は?
GACKT 「これってひとつのカルチャーだし、これが世界発信するわけだから、これがメイド・イン・ジャパンなんだって思ってくれることが僕にとっての誇りになるし、それはやっぱり日本人としてうれしいことだよね」
GACKT 「それでは聴いてください。GACKTと神威がくぽで"Episode.0"」
【スタジオライブ】
♪「Episoe.0」 /GACKT & 神威がくぽ(MMDモデル:YM) ※バンド演奏
【スタジオ】
吉田 「GACKTさん、ありがとうございました!」
ルネ 「マサカ コンナ キセキノコラボガ ミラレルトハ オモイマセンデシタ」
吉田 「あの、杏梨さんにとって『奇跡』ってのはどういうことを指して『奇跡』っていうのか、あとでゆっくりとお話を聞きたいと思いますが、本当に凄かったですね!興奮冷めやらないところですが、それではここで、再生数によって算出される『ニコニコ動画 歴代VOCALOIDランキング BEST10』を発表したいと思います!」
(コーナータイトルコール)「ニコニコ動画 歴代VOCALOIDランキング BEST10」!
第10位 ワールズエンド・ダンスホール /初音ミク・巡音ルカ (wowaka)
第9位 ブラック★ロックシューター /初音ミク (ryo(supersell))
第8位 千本桜 /初音ミク (黒うさP)
第7位 ダブルラリアット /巡音ルカ (アゴアニキ)
第6位 モザイクロール /GUMI (DECO*27)
第5位 初音ミクの消失(LONG VERSION) /初音ミク (cosMo(暴走P))
第4位 ワールドイズマイン /初音ミク (ryo(supersell))
第3位 マトリョシカ /初音ミク・GUMI (ハチ)
第2位 メルト /初音ミク (ryo(supersell))
第1位 みくみくにしてあげる♪/初音ミク (ika)
↓
ナレ 「第1位!初音ミク『みくみくにしてあげる♪』。まさにVOCALOIDブームの火付け役となったのがこの曲。ボカロファンならずとも一度は耳にしたことがあるのでは?21世紀を代表するといっても過言ではない歴史を変えた初音ミクの代表曲です!」
【スタジオ】
吉田 「さあ、一時間に渡ってお送りいたしましたVOCALOID歌謡祭、皆さん、いかがだったでしょうか。ボカロの魅力が伝わったでしょうか」
ルネ 「ワタシモ イツカ ボカロデビュー シタイデス」
吉田 「あっ、これ『まだしてない』っていう理解の仕方が、あるんですね(スタッフ笑)。あの~そうですね、次回のボカロ歌謡祭には杏梨さんもアーティストとして出演するかもしれませんよね?」
ルネ 「ガンバリマス!ウタノ レンシュウ シナイト」
吉田 「おぉ、練習が必要なんだ!ハハ・・・(笑)」
ルネ 「ハイ!」
吉田 「あーじゃ練習してください!『ボーカロイド歌謡祭2013(春)~初音ミクから生まれた新たな音楽の世界~』、最後は、この曲でお別れです! 」
【スタジオライブ】
♪「Tell Your Wourld」 /初音ミク(SEGAモデル) ※ソロ
※終盤に歌とライブ映像に重ねて番組制作スタッフ・エンドロール。曲が終わると同時に番組本編終了。
=CM=
【告知】
杏梨ルネ 「4ガツ28ニチ、『ニコニコ超会議2』デ、ワタシ杏梨ルネカラ ジュウダイナ オシラセガ アリマス。クワシクハ 番組ホームページヘ。」 (※画面表示『詳しくは「フジテレビ ボカロ歌謡祭」[検索]』とのこと。)
-おわり-
本番組について、フジテレビオンデマンドにて「2013年04月07日03時07分~2013年04月07日04時09分」の約1時間、無料配信されていたそうだが、現在は「2013年04月07日04時10分~2014年04月06日23時59分」の1年間300ポイントで有料配信中となっているとのこと。
>フジテレビオンデマンド「ボーカロイド歌謡祭2013(春)~初音ミクから生まれた新たな音楽の世界~」

ボーカロイド歌謡祭2013(春)
【無料】ボーカロイド歌謡祭2013(春)~初音ミクから生まれた新たな音楽の世界~
【時間】46分
【配信期間】2013年04月07日03時07分~2013年04月07日04時09分
【購入方法】1話ずつ購入:無料
『ボーカロイド歌謡祭2013(春)~初音ミクから生まれた新たな音楽の世界~』は、「初音ミク」を中心としたボーカロイドカルチャーの紹介、ボーカロイドのオリジナルライブを放送。MCに吉田尚記(ニッポン放送アナウンサー)、アシスタントにフジテレビデジタルアナウンサー「杏梨ルネ」を起用し、現在のボーカロイド音楽シーンをフジテレビ独自の視線で切り取った、地上波放送では初めてのボーカロイドに特化した1時間の音楽番組。
▽
>フジテレビオンデマンド「ボーカロイド歌謡祭2013(春)~初音ミクから生まれた新たな音楽の世界~」

ボーカロイド歌謡祭2013(春)~初音ミクから生まれた新たな音楽の世界~
料金:300ポイント
時間:46分
配信期間:2013年04月07日04時10分~2014年04月06日23時59分
追記
番組に関するニュース記事がきているそうなのでメモ。
>ねとらぼ「突っ込みどころも多かったけど……フジテレビ「ボーカロイド歌謡祭」盛り上がる」
>JCASTニュース「フジテレビ初音ミク「ボカロ歌謡祭」のお粗末 タイトル誤記、CGしょぼすぎて「これ誰?」」
誤字が指摘されているそうなのでメモ


関係の深さは不明だが、セガの中の人1号氏らのつぶやきメモ。
synkdesign | 「ボーカロイド歌謡祭2013春」はじまった!みんなであの曲を! http://t.co/MMpzUeze2v | 2013-04-07 02:12:56 | link | |
synkdesign | 只今、フジテレビで放送中の「ボカロ歌謡祭2013(春)」。1曲目はミクさんのARと合成した「39」バンドLIVE!(Gt/Cho:DECO*27, Sampler:sasakure.UK, Dr:kous, Gt:yuxuki waga, Ba:すこっぷ) | 2013-04-07 02:20:28 | link | |
synkdesign | テレビは音声の帯域が上下カットされてるから、ボカロ曲の聴こえ方が全然違いますね。 | 2013-04-07 02:42:15 | link | |
nakanohito_1go | 次があるなら本気出す | 2013-04-07 03:18:55 | link | |
synkdesign | @nakanohito_1go ありがとうございました!今度、飲みましょう! | 2013-04-07 03:24:57 | link | |
nakanohito_1go | @synkdesign いえいえ、結局ウチ何にもしてないようなもんだったんで。飲みはぜひぜひ! | 2013-04-07 03:26:57 | link | |
nakanohito_1go | 今回はVOCALOIDOだったからな | 2013-04-07 03:38:24 | link | |
nakanohito_1go | 何事も否定から入るのは簡単だけど何かやろうとする努力を受け入れる姿勢も大事、とは思うがあのカメラワークはいかんだろ。 | 2013-04-07 03:58:53 | link |
関連サイト
>フジテレビ
>ニコニコ動画「フジテレビチャンネル」
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>twitter「フジテレビ」
>アナマガ「杏梨ルネ」(あんり ルネ)
関連ページ
>出た!フジテレビがデジタルアナウンサー「杏梨ルネ」を開発&採用
>「ボカロ歌謡祭2013(春)~初音ミクから生まれた新たな音楽の世界~」が放送
>出た!フジテレビ「ボカロ歌謡祭2013(春)」の特設サイトと出演者
>出た!フジテレビ「ボカロ歌謡祭2013(春)」にGACKT氏が出演決定
ニコニコ動画2012年下半期VOCALOIDランキングTOP20




















ニコニコ動画歴代VOCALOIDランキングBEST10










