>人生は是勉学の事「VocaSim.0.0.4」
コマンドプロンプトで実行

生成されたVSQを開いてみたところ

上記はパラメータ部分をコラージュした画像。上からDYN、PITとなっている。
処理内容については、「人生は是勉学の事」で解説されているが、主に、(1) 1音単位でDYN値を初期値にして滑舌をよくする、(2) 声帯+耳+脳の関係を再現し、声帯が発声したビブラート付きの音を一度耳から脳へとフィードバックする、といった処理が行われているもよう(違ってたらスマソ)。どのVSQデータにも使えるという利便性があるので、一度試してみるといいかもさ。
追記
「CloseBox and OpenPod」さんでは、Macで動作することを確認したようだ。
>CloseBox and OpenPod「「ぼかりすでない何か」ことVocaSimがMacで動いた」
追記
なんと、mashpod氏から「VocaSim.0.0.4」を即行でexe化したという情報をいただいた。これを使えば、Perlがなくても多分動くそうな。とりあえずダウンロードして試したところ、確かに変換はできたようだ(ただしActive Perlインストール済みのPCで実行)。Perlのインストールが面倒だと思って敬遠していた人は試してみて。
>mashpodの勝手にワーカー「vocasim004.plのexe化(暫定)」
関連ページ
>出た!「VocaSim」という"ぼかりすでない何か"を使用したVSQデータ!
