ボカロに二次創作を書いているアマチュア小説家はたくさんいる。
中にはプロ顔負けのおもしろい作品もある。
そういった才能や現状を無視し、有名Pだからという理由で小説を出版するのは決して見ていて気分のいいものではない。
まぁネームバリューという意味では有名Pが書いたというのは“売り”になるのだろうが、純粋に読書が好きな読者にとっては安っぽいアイドル曲を聴かされているのと変わりはない。
こうして宣伝をすればするほど、本当の読書好きはボカロに対して嫌悪感を抱くような気がする。
あくまで「ような気がする」だけ。
「ブラック★ロックシューター」の小説は死ぬほど面白かった。
あれは金出す価値はある。
そういう「名も知られぬアマチュア小説家」たちの作品を無視する昨今のボカロ小説事情は、自分は気に入らないってだけ。
- 2012/09/22(土) 09:53:15 |
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↑
出版社が同人二次創作小説よりもPに直接小説化を依頼するんだから、Pに文句言ったって仕方ないじゃん
二次創作小説書いてる人が無視されないようにPや出版社ににちゃんとアピールしておけばいいだけ
本当に面白ければ茅田砂胡のように同人から始まった二次創作小説で商業デビューできる時代なんだから
- 2012/09/22(土) 09:58:40 |
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ここで有名Pだからって理由で小説発売を批判している人は実際に
今まで出たボカロ小説全部読んだ上で批判しているのだろうか
もしかしたら名も知られぬアマチュア小説家の作品と同じくらいには
面白い本もあるかもしれないじゃないか
有名Pの作品は何作か読んだけどいくつかはいい作品だったよ
ただ今回の秘蜜は違うけど、物語音楽じゃないものを小説化される
風潮は自分もどうかと思う
特に明らかに小説化のために再生工作されてるだろって曲はなー
- 2012/09/22(土) 13:42:01 |
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歌詞がある曲ならよほどのことがない限り歌詞に感情移入することは可能
物語を見出すことも当然可能
物語じゃないから小説にできないってずーっと主張する人が一部にいるけど、悪ノシリーズだって最初は物語なんか何も考えていなかったとP自身が言ってるじゃないか
物語に展開できないボカロ曲なんて、インストでもない限りはないんだよ
いい加減にガチガチに凝り固まった物語音楽とやらへの固執はあきらめろ
- 2012/09/22(土) 13:49:11 |
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おもしろければぶっちゃけなんでもいい。
正直最近のボカロ小説の増え方は不自然とさえ思うけど、でもその中でも確かにおもしろいものがあるのも確か。
ここで書くのは少し的外れかもだが、悪ノシリーズとココロと消失は結構おもしろかった。
消失は結構「ボーカロイドの話じゃないからちょっとイマイチだった」という意見もあるけど、私は個人的に好き。独立した話だと思えば、なかなかおもしろかったと思う。
もちろんおもしろくないのもあるといえばあるが。
でもそこはいろんな小説においても言えることだと思う
- 2012/09/22(土) 17:12:48 |
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