記事で、紹介しても良いのではないでしょうか?
http://www.nicovideo.jp/watch/sm15782595
あと、記事ネタにはならないと思いますけど、ミクみくさんが3D好きで、3DSお持ちならこんな遊びも。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm16341148
- 2011/12/07(水) 00:38:07 |
- URL |
- アロハ #-
- [ 編集]
素人考えなんだけど、そもそも「ディラッドボード」てのは、偏光を利用した一種の「回析格子」だろ?
…この技術のスクリーンとしてそのまま使えるんじゃね?…
- 2011/12/07(水) 03:19:22 |
- URL |
- どこかのミク #-
- [ 編集]
確か元々はディラッドボードを購入して、そのままで試していたはずですよ。
しかし、ミクのライブで使われたボードよりも透過率が高い製品のようなので
20台程度の映像では、ボード自身の持っている回析格子のままだと、
その格子の幅が細かすぎて、映像が屈折し切れずに干渉してしまうので、
ボードを加工して、もっと荒く拡散させているのだと思います。
- 2011/12/07(水) 03:30:27 |
- URL |
- どこかのミク #-
- [ 編集]
特許申請とかしてんのかな?
商用利用以前に変な会社に横取りされたらめんどうそうな
個人じゃ訴訟も無理ぽ
- 2011/12/07(水) 03:39:40 |
- URL |
- どこかのミク #-
- [ 編集]
動画のコメントでも「特許取れ」って見かけますが、残念ながら申請する前に
その原理内容を公開してしまった場合、特許の申請は認められません。
せめて投稿者本人の個人を特定する情報(顔出し、本名公開)が動画に
含まれていないことには、動画を公開した本人が申請したか、あるいは
動画を観た第三者がパクって申請したのか、証明ができませんから。
ASCII.jpの記事で顔出ししていても、今度は動画と記事の関連性も
証明しないとならなくなるので、とにかく特許申請に関しては「手遅れ」です。
しかも基礎原理自体は、動画投稿者も認めている通り、NICTが既に
学会にて発表済みのものです。
半透明ボードの使用による新規性は認められるとは思いますが、肝心の
マルチプロジェクター投影の部分が既に抑えられているので、このまま
商業利用にすれば、逆に訴えられかねません。
それは同時に、かの隣国に対する防御にもなっているのが、せめてもの
救いですけどね。
しかしこれだけのシステムを個人で作り上げた功績は認めたいのも事実。
具体的に商業利用へ転化したいとなれば、原理特許保持者のNICTと
協議の上、応用特許あるいは実用新案として彼にも権利を与えることは
まだ可能であるかもしれません。
- 2011/12/07(水) 13:56:35 |
- URL |
- どこかのミク #-
- [ 編集]
>財布の限界を超え
涙なくして読めない・・・(;_;)
公表前に特許申請してなければ権利化はNGってのは本当にそう。
でも裏技的に考えるなら、当該技術を最初にネットでアップした日時が開発した人が誰かにせよまさにそれを作ったと公にした瞬間だから、ネットにアップした日時を「誰かがこれを既に開発した」という行為の「国際的な公証の年月日時分秒」として考えるってのはあると思う。あとは実際に作ったモノを撮影したことを証明できるもの(投稿した映像がフェイクでない証明)、作った人物が自分だと証明できる証拠を揃え、その公証日時より前に先願された特許がどこかの国にあるかってことを見る、って考え方はあるんじゃないかな。
でもこの技術はNICT(独立行政法人 情報通信研究機構)で類似の技術がある様なので、このプロジェクターの場合は上記の裏技(←実際にどれほどの効果があるかは未知ですが)の方法によっても権利主張は無理でしょうね。NICTとの協議を私もオススメします。てかこれはニコ動に集う方々で調整してみるのもいいのではないか。ダメ?
- 2011/12/08(木) 22:25:26 |
- URL |
- どこかのミク #ccBArqzI
- [ 編集]